雨樋の2回目塗装・塀・門の上塗り/【施工日記】佐賀市新生町F様邸 4月28日、5月1日
Contents
はじめに
こんにちは。
「塗るばい」でお馴染みの佐賀県佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。
本日は、佐賀市新生町F様邸の4月28日、5月1日の施工の様子を紹介していきます。
今回は、雨樋の2回目塗装・塀・門の上塗りを行いました。
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雨樋の2回目塗装
雨樋、軒下天井などは付帯部と呼ばれます。
この付帯部の中の一つを塗装することを、部分塗装と呼びます。
部分的に汚れや色剥げが目立つときに部分塗装することがあります。
ただし、塗った後他の場所と少し違う色合いになったり、経過時間が違うため劣化度合いがまばらになったりと、満足いく見た目にならない可能性があるため注意が必要です。
塀の上塗り
塀塗装を行う際に、安く抑えるためのポイントは3点ほど必要です。
一つ目は、湿気を逃すための塗料を使ってもらうです。
塗料には、湿気を逃しやすい機能を持つ塗料(浸透性塗料)というものがあります。
塀塗装をする際は、これを使ってもらうことをお勧めします。
モルタル材には、通気性にとても乏しく、建物内部に結露を発生させやすいというデメリットがあります。
モルタル材でできた塀も同様に、通気性に乏しいというデメリットがあるため、浸透性の低い塗料を塗ってしまうと、内部に入った湿気が抜けず膨れにつながってしまい、余計な費用がかさんでしまいます。
浸透性塗料を使ってもらうことで湿気の逃げ道を作り、塗膜の表面の剥がれや膨れを防ぐことができます。
安く抑えるためにも、通気性の高い塗料を選ぶようにしましょう。
二つ目は、DIYをするという方法があります。
業者に頼むと、施工費や人件費などがかかるため、ある程度金額がかかります。
ですがDIYの場合はそれらの費用がかからないため、業者に頼むよりも安くで済ませることができます。
そのほかにも、調色で融通が効きやすい、業者選びの手間が省けるなどのメリットもあります。
ただし、塀の種類に合わせた塗料の種類を慎重に選ばないと、塗料の効果を活かしきれず、短い期間で塗膜が劣化してしまうというデメリットもあるため、DIYをする場合は、これらのことを念頭に置くようにしてください。
1番の安く抑える方法は、こまめに塗装をすることです。
お金がもったいないからといって劣化を放置しまままにしておくと、後々のメンテナンスで費用が大きくかさんでしまいます。こまめに塗装をすることが、長期的にみて費用を安く抑える1番のコツですので、先延ばしにせず、10年〜15年経ったら塗装するようにしましょう。
今回の作業はこれにて終了です。
診断・お見積もりはサニー建設商事へ
今回は、佐賀市新生町F様邸の施工の様子を紹介しました。
弊社では、無料外壁診断を行っております。
外壁や屋根、その他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお問い合わせください。
以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。
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