サニケン1番推しの「ラジカル塗料」とは??
2020.01.04
皆さんこんにちは。サニー建設です。
今回はラジカル塗料についてお話いたします。
あまり聞きなれない塗料かもしれませんが、最近ではシリコンと同じくらい人気のある塗料です。
分かりやすく簡単に解説していきますね!
目次
ラジカル塗料って??
「ラジカル」とは、酸素や紫外線、水などが顔料や塗料などの有機物に接触することで発生する劣化を促進させるエネルギーのことです。
ラジカルは、自然環境においてさまざまな要因が影響して発生します。具体的には、酸素、紫外線、雨水などが外壁や塗料に長時間接触することで、塗料の成分や顔料に化学反応を引き起こし、劣化が進行します。これにより、塗料の耐久性が低下し、外壁の色褪せや割れ、剥がれなどが引き起こされる原因となります。
発生したラジカルは塗料の樹脂や有機顔料にダメージを与え、劣化を促進させてしまいます。
ラジカルが発生すると、塗料の樹脂や顔料に対して化学的な攻撃を行い、塗膜の強度を弱めていきます。これにより、塗膜が時間と共に脆くなり、剥がれやひび割れが発生する可能性が高まります。特に、外壁が強い紫外線を浴びる地域や降水量の多い場所では、この劣化が早く進行し、塗装を頻繁にやり直さなければならないケースも増えます。
このラジカルの発生をできるだけ防ぎ、長期間塗料の劣化を抑える塗料がラジカル塗料です。
ラジカル塗料は、ラジカルの発生を抑制するために特別な成分を配合した塗料です。この塗料は、塗膜が紫外線や酸素、水分などの影響を受けても、劣化が進みにくくなるように設計されています。ラジカル制御型塗料として知られており、長期間にわたり美しい外観を保つため、特に耐久性を求める住宅や建物に最適です。
本来、ラジカル制御型塗料と呼ばれています。
ラジカル制御型塗料は、その名前の通り、ラジカルによる塗料の劣化を制御し、塗膜の強度を長期間維持することができます。これにより、塗膜の保護性能が向上し、外壁を長く美しく保つことができます。特に外壁塗装は、住宅の美観だけでなく、建物の耐久性にも大きな影響を与えるため、このような塗料を選ぶことは非常に重要です。
現在主流のシリコン塗料に代わり今後主流の塗料になると予想されていて、サニー建設でもおすすめしている塗料です。
シリコン塗料は現在広く使用されていますが、ラジカル塗料はその劣化の早さを抑えることができるため、今後はより多くの現場で主流となることが予想されています。サニー建設でも、このラジカル塗料を積極的におすすめしており、これを使用することで、お客様の建物がより長く美しい状態を保ち、メンテナンスの回数を減らすことができます。長期的に見ると、ラジカル塗料はコストパフォーマンスに優れており、外壁塗装における最適な選択肢となります。
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ラジカル塗料のメリット
安価で高性能、コスパがいい!
ラジカル塗料のメリットは、一言でいうとコストパフォーマンスが高く、耐久性が高いことです。費用も耐久性もシリコンより少し高くフッ素より低いくらいです。
塗料 | 費用(円/㎜) | 耐久年数 |
シリコン | 2300~3000 | 10~ |
ラジカル | 2500~3000 | 12~ |
フッ素 | 3800~4800 | 15~ |
チョーキング現象が起きにくい
ラジカル塗料はチョーキング現象が起きにくいという特徴があります。これは上にも書いたように、紫外線や風雨にさらされても劣化を抑える効果があるためです。
チョーキング現象が起きにくいと、ひび割れ(クラック)や水漏れを抑えることが出来ます。
汚れにくい・防カビ・防藻性が高い
ラジカル塗料は汚れが付着しにくいといった特徴もあります。特にツヤありは汚れに強く、塗膜が長持ちします。
ラジカル塗料のデメリット
濃い色の塗料はない?
ラジカルはそもそも白色顔料に含まれる酸化チタンが原因で発生してます。白色顔料を使用しない濃い色の塗料ではラジカルは発生しません。そのため、濃い色で塗装を検討している場合は他の塗料での施工となります。
もちろん淡い色で塗装する場合は、サニー建設ではラジカル塗料をおすすめしています!
最新の塗料のため、塗料の種類と実績が少ない
発売から10年も経っていないため、知名度が低く実績が少ないといったデメリットがあります。また、シリコン塗料ほど多くの塗料の種類もありません。そのため、依頼した塗装業者にラジカル塗料を使ってほしいを言っても断られてしまう場合があります。性能はかなり高いので今後より普及していくと思われます。
こんな人におすすめ
- 初期費用が少々高くなっても良い塗料を使いたい方
- コストパフォーマンスを気にしている方
- 淡い色で塗装を検討している方
特にベージュやグレーなどの淡い色は人気なので、他の塗料で考えている方も一度検討してみると、より費用を安く機能性は高くできるかもしれません。
最近では、ベージュやグレーといった淡い色合いが非常に人気を集めています。これらの色は、どんな住宅にも合わせやすく、落ち着いた印象を与えるため、外壁塗装のカラーとして選ばれることが多くなっています。特に、ベージュは温かみのある色で、家全体に優しさと安定感を感じさせるため、多くの住宅で採用されています。また、グレーはシンプルでモダンな印象を与えるため、スタイリッシュな外観を求める方にも適しています。どちらも非常に人気が高い色であり、どんな家にもマッチしやすい色合いとなっています。
そのため、これらの色を選ぶ際には、塗料の種類にも注意を払いたいところです。一般的には、これらの淡い色を使用する場合、色あせや汚れが目立ちにくい塗料を選ぶことが重要です。そこでラジカル塗料を選ぶことは、非常に効果的です。ラジカル塗料は、紫外線や風雨から外壁を守る性能が高いため、色あせや汚れがつきにくく、長期間にわたって美しい外観を保つことができます。さらに、ラジカル塗料はコストパフォーマンスが非常に高いため、同じ予算でより優れた性能を得ることができるのも魅力の一つです。
まとめ
ラジカル塗料は、最近人気上昇中のコストパフォーマンスの非常に高い塗料です。
近年、外壁塗装における選択肢として注目を集めているラジカル塗料は、その高いコストパフォーマンスが大きな魅力となっています。従来のシリコン塗料やフッ素塗料と比べて、ラジカル塗料は、劣化を防ぐ効果が高く、長期間にわたって美しい外観を保つことができるため、塗装後のメンテナンス頻度を大幅に減らすことができます。そのため、塗料を選ぶ際に重要な「コスト」と「効果」をしっかりと両立させることができる、非常に優れた選択肢と言えるでしょう。
シリコン塗料やフッ素塗料などに比べるとあまり名前を聞かないかもしれませんが、機能性は高いので、検討されている方は案の中に入れるといいかもしれません。
ラジカル塗料は、シリコン塗料やフッ素塗料ほどメジャーな選択肢ではないかもしれませんが、その機能性の高さは非常に優れています。特に、ラジカル塗料は紫外線や酸素、水分などによる劣化を抑制する「ラジカル制御」技術を搭載しており、他の塗料と比べて長期間にわたって色あせや劣化を防ぐことができます。これにより、頻繁な塗り替えを避けることができ、結果的に長期的なコストを削減することが可能です。特に、今後長期間にわたり美しい外壁を維持したいと考えている方にとっては、検討する価値のある塗料と言えるでしょう。
ラジカル塗料の名前をまだ聞き慣れないかもしれませんが、その特長を理解すると、確実に選択肢に加えておくべき塗料だと感じるはずです。実際に多くの建築業者や塗装業者が推奨しているこの塗料は、性能と価格のバランスが非常に良いため、外壁塗装を検討している方には非常におすすめです。
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