ベランダ床のトップコート2回目塗装、タキロン(波板)貼り、留め具設置/佐賀市北川副T様邸 10月14・18日
2022.11.30
Contents
はじめに
こんにちは。
「塗るばい」でお馴染みの佐賀県佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。
本日は、佐賀市北川副T様邸の10月14・18日の施工の様子を紹介していきます。
今回は、ベランダ床のトップコート2回目塗装、タキロン(波板)貼り、留め具設置を行いました。
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ベランダ床のトップコート2回目塗装
まずは、ベランダ床のトップコート2回目塗装を行います。
下の写真のように、ローラーで丁寧に塗っていきます。
ベランダ塗装の時期のチェックポイント
ベランダの床は、上から順にトップコート、防水層、構造用合板の3つの層からできています。
それぞれの塗り替え時期は、トップコートは5年おき、防水層は15年おきと言われています。
ウレタン防水かFRP防水かによっても変わりますが、ベランダ塗装の周期は8年から15年と言われています。
しかし、周囲の環境や気候などによっても異なるため、適切な時期に塗装をするにはご自宅のベランダに劣化症状が表れているかを確認するのが一番です。
ここでは、ベランダの主な劣化症状について説明します。
表面の色褪せ
ベランダ床の表面に色褪せが見られる時は、ベランダ床の構造のうちのトップコートの機能が低下しています。
緊急性は低いですが、放置していていいことはないので、早いうちに塗装することをオススメします。
塗膜の剥がれ
床の塗膜がはがれて、下地が見えてしまう症状です。
この劣化症状が見られたら、はがれた部分をすべて削り落として塗り替える必要があります。
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タキロン(波板)貼り
次に、タキロン(波板)を貼っていきます。
タキロンとは、正確に言うと波板の名前ではなく、「タキロン株式会社」という会社の名前です。
タキロン株式会社によって作られている波板ですので、「タキロン」と言うことが多いです。
塗装業界では、「タキロン」というと波板のことを指すことがほとんどです。
下の写真のように、留め具をはめていきます。
今回の作業はこれにて終了です。
診断・お見積もりはサニー建設商事へ
今回は、佐賀市北川副T様邸の施工の様子を紹介しました。
弊社では、無料外壁診断を行っております。
外壁や屋根、その他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお問い合わせください。
以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。