【外壁塗装】失敗しないための正しい相見積もりを塗装屋が教えます。
2022.10.03
はじめに
こんにちは。
佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店、「サニー建設商事」です。
YouTubeで動画を更新したのでお知らせです。
現在毎週土曜日に更新中です。
https://saniken.com/diagnosis/
外壁塗装の相見積もりについて
この動画では、
1.相見積もりは何社から取った方がいいのか
2.相見積もりの際に見るポイント
3.1社に決めた際の断る連絡の仕方
について話していきます。
相見積もりは何社から取るのが良いか
相見積もりを取るのにおすすめの数は、2~3社です。
5〜6社以上取ると多く感じます。
理由は、選択肢が多すぎると混乱して適切な比較や判断がしづらくなってしまうからです。
1社あたりの塗装プランは1つではなく、大体3〜5パターンほどのプランを出されます。
それを5〜6社とると、全部で15〜30パターンの見積もりができます。
ここまで多くの見積もりをもらうと、どこを比較して良いのかわからなくなってしまいます。
2〜3社であれば、見積書の数は6〜15パターンになるため、比較しやすいかと思います。
相見積もりで比較するポイント
相見積もりの比較をする際におすすめなのは以下の2点です。
・何年保たせたいのか(耐用年数)
・予算はいくらか
これに加えて、保証や塗料などを見ていくことをお勧めします。
これらを見た上で迷われた場合は、会社の姿勢や創業年数など、その他の信頼できるポイントを比較していくのが良いと思います。
絶対に見るべきポイント
・耐用年数 ・プラン ・保証 ・金額
1社に決めた時の断り方
ズバッとと断る事が大事です。
断ったときにすごく人間性が出ると思うので断ったときに邪険に扱うようなところは頼まなくて良かったと思います。
頼まなくても真摯に対応してくれるところは、今夏と層がなかったとしても次何かがあるときはそこにすごく信頼が置けると思います。
注文をするときは誰でもいい顔をしますが、注文を断られた時にどんな対応をするのかが大切になってきます。
https://saniken.com/diagnosis/