雨戸を養生して、1回目と2回目の吹き付け塗装/佐賀市田代K様邸 屋根・外壁・付帯部塗装 8月24日
2022.09.30
目次
はじめに
こんにちは。
「塗るばい」でお馴染みの佐賀県佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。
本日は、佐賀市田代K様邸の8月24日の施工の様子を紹介していきます。
今回は、雨戸を養生して、1回目と2回目の吹き付け塗装を行いました。
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雨戸の養生
まずは、雨戸の塗装を行うために、雨戸周りの養生を行います。
これを行うことで、塗料が雨戸以外のところに付着しないようにします。
特に今回の雨戸は吹き付け塗装を行うため塗料が飛散しやすく、丁寧に養生を行う必要があります。
雨戸の吹き付け塗装(1回目)
次に、1回目の吹き付け塗装を行います。
雨戸は基本的に2回塗りだと普段の記事で説明していますが、吹き付け塗装に関してはその時の劣化症状に合わせて、3〜5回塗りを行います。
雨戸の吹き付け塗装(2回目)
次に、吹き付け塗装の2回目を行います。
このように、数回の吹き付け塗装を行うことで、ピカピカの状態に戻ります。
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アパートの外壁塗装で入居率アップを!
アパートの外観は入居希望者がまずチェックする部分で部屋を決定する際に大きく影響するため、定期的な外壁塗装リフォームを行って美観を保つことには大きなメリットがあります。
住む部屋を探している人にも入居者にも良い印象を持ってもらえるよう適切なペースでアパートの外壁や屋根のメンテナンスを行いましょう。
外壁や屋根の塗装リフォームはアパートの美観を保つだけでなく、維持管理の面でも重要な役割を果たします。
外壁塗装で新築時のような美観を取り戻す
アパートも当然外壁や屋根は年月の経過とともにゆっくりと光沢や鮮やかさを失っていき、10年前後で塗り替えが必要なレベルまで色あせてしまいますので、新築後または前回の塗装から10年以上経っているなら外壁塗装を再度行うことによって新築当初のような美観を取り戻すことができます。
新築物件にも引けを取らない外観にできれば、築年数が10年20年と長くなったアパートでも高い入居率を維持できる可能性が高まります。
資産価値の維持
不動産の資産価値は時間とともに下がっていきます。しかし賢くメンテナンスすれば資産価値を下げずに長期的に高く保つことが可能です。
そしてアパートの外壁や屋根の塗装リフォームは単に美観を美しく保ったり、色を変えて外観を刷新したりするだけでなく、建物の防水性を保つためにも必要です。
コーキング工事
外壁材のジョイント部分・窓サッシ・配管周りに生じる隙間を埋めて建物の防水性を維持する用途でコーキング材というゴムの性質を持つ建材を使用します。このコーキング材は約10年で劣化します。そのまま劣化を放置しておけば外壁内部の柱や土台などに雨水が侵入して腐敗やカビといった問題が発生する原因になります。
屋根・ベランダ・バルコニーなどの防水工事
アパートの屋根・ベランダ・バルコニーなどの防水機能の低下はその下の階にある部屋への雨漏りの原因となります。
雨漏りは居住者にとって大問題であるのと同時に建物全体の劣化を早め、アパートの資産価値を著しく下げてしまうため、外壁や屋根だけでなく全体的な防水機能も定期的なメンテナンスのチェック項目に含めておきましょう。
塗装を定期的に行えば維持費用は逆に抑えられる
一回のアパートの外壁塗装リフォーム工事の総工費は150万〜200万円以上と高額であるため、どうしてもオーナー側としたら先延ばししたくなりますが、それを怠ることによって生じる
- アパートの資産価値の低下
- 入居率の低下
などのデメリットを考えれば、結局外壁塗装を含めたメンテナンスを定期的に行うのが最も経済的ではないでしょうか。
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診断・お見積もりはサニー建設商事へ
今回は、佐賀市田代K様邸の施工の様子を紹介しました。
弊社では、無料外壁診断を行っております。
外壁や屋根、その他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお問い合わせください。
以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。