外壁塗装業者が教える「塗装だけでは無理?」雨漏りに潜む真の原因を探る

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目次
はじめに
雨漏りが起きると、毎日の生活に大きな不安が生まれます。
佐賀の戸建て住宅では「外壁から水が入っている気がする」「塗装をすれば雨漏りが止まるのでは?」という相談がとても多くあります。
しかし、実際の現場では 外壁塗装だけで雨漏りが止まるケースは全体の3〜4割程度 という印象です。
雨漏りには、外壁以外にも屋根・シーリング・ベランダ防水など多くの原因が潜んでいます。
この記事では、
外壁塗装 雨漏り工事 を検討している読者に向けて、
雨漏りの本当の原因・外壁塗装との関係・専門業者としての実体験を交えながら、分かりやすく解説します。
1.外壁塗装と雨漏りの関係

1-1 外壁塗装が雨漏りに与える影響
外壁塗装は外壁材を紫外線や風雨から守る役割を持つため、建物の耐久性維持に欠かせない工事です。
塗膜が健全であれば、外壁への水の浸透を大幅に減らし、下地の劣化を抑えられます。
しかし、外壁塗装はあくまで外壁表面を保護するための施工であり、雨漏りを直接的に止めるための施工ではありません。
雨漏りは建物内部へ雨水が侵入する現象のため、雨水が入る箇所をしっかり特定し、その部分に適した工事を行う必要があります。
雨水の侵入経路は外壁だけでなく、屋根、サッシまわり、ベランダ防水層、破風板、軒天、シーリングなど多岐にわたります。
そのため、外壁塗装によって表面を塗り替えても、雨水の侵入口が別の箇所にあれば雨漏りは改善されません。
雨漏りの原因となる箇所が外壁内部である場合は、表面の塗装だけでは対応できず、外壁の下地補修やシーリングの打ち替えなど、より専門的な工事が必要になります。
このような理由から、佐賀で 外壁塗装 雨漏り工事 を行う場合は、必ず建物の全体的な調査が求められます。
1-2 雨漏りの一般的な原因
雨漏りが発生する原因はひとつではありません。
雨水はわずかな隙間からでも侵入し、材料の劣化や気温変化によって隙間が広がることもあります。
佐賀の住宅で多く見られる雨漏りの原因を細かく見ていきます。
■ 屋根材の破損やズレ
屋根材のズレ、割れ、浮きが発生すると、強風時や豪雨時に雨水が屋根内部にまで侵入します。
屋根は建物の最上部に位置するため、最も雨水が当たりやすい場所で、少しの劣化でも大きな影響が出ます。
■ 外壁のひび割れ
外壁に0.5〜1mmほどのひび割れが出ると、雨水が内部へ浸透しやすくなります。
特にモルタル外壁やサイディングの継ぎ目でひび割れが発生しやすく、繰り返される温度変化によってさらに開いていきます。
■ シーリング材の劣化
外壁とサッシの取り合い部分、サイディングの継ぎ目にはシーリングが施されています。
シーリングは経年で硬化し、5〜10年ほどで隙間が発生します。
この隙間が雨漏りの発生源になりやすく、佐賀でも多くの住宅で見られる劣化症状です。
■ ベランダやバルコニーの防水機能の低下
ベランダの防水層は、表面のトップコートが劣化すると防水機能が急激に落ちます。
小さな破断や膨れが雨水の侵入口となり、そこから下の階に雨漏りへつながりやすくなります。
■ 雨樋のつまりや破損
雨樋の詰まりや変形は、雨水の排水機能を妨げます。
排水できなかった雨水が外壁を伝って外壁材を劣化させ、ひび割れ部分などから浸透するケースもあります。
■ 換気フードや屋根板金の隙間
換気フードや屋根の棟板金は、住宅の細かな部分ですが、風の影響で隙間ができやすい箇所です。
小さな隙間でも雨水が流れ込みやすく、雨漏りの原因になりやすい特徴があります。
これらの原因は単体で発生することもあれば、複数が同時に進行していることもあります。
複数の劣化が重なると雨漏りの進行スピードは早くなり、建物内部の構造体にまで影響を及ぼします。
そのため、佐賀で 外壁塗装 雨漏り工事 を行う場合は、隠れた劣化を見落とさない総合診断が必要です。
1-3 外壁の劣化と雨漏りの関連性
外壁の劣化は雨漏りの発生に強く関係します。
外壁は建物を外部環境から守る大切な部分ですが、紫外線、雨風、気温差などの影響を常に受け続け、時間とともに劣化が進みます。
外壁の劣化によって発生する主な症状は以下の通りです。
■ 塗膜の剥がれ
外壁表面を保護している塗膜が剥がれると、外壁材が直接雨水を吸収しやすくなります。
吸収された水分が内部に浸透すると、外壁内部の湿度が上昇し、雨漏りにつながる可能性が高まります。
■ チョーキング現象
外壁を触ると白い粉が手に付着する現象です。
塗膜が劣化しているサインで、防水性能が低下している状態です。
チョーキングが発生している外壁は雨水の吸収率が高まるため、雨漏りに進行しやすい特徴があります。
■ シーリングの縮み・切れ
外壁の継ぎ目を埋めるシーリング材は外壁の防水を担う重要な部分です。
経年で縮んだりひび割れたりすると、目に見えない隙間から雨水が侵入します。
この隙間が雨漏りの出口ではなく、内部へ伝って思わぬ場所で室内に現れることも多く、判断が難しい要因にもなります。
■ 外壁材の膨れや浮き
サイディングやモルタルが膨れたり浮いたりする症状は、内部に雨水が長期間溜まっている可能性があります。
内部の湿度が長期間高くなると、断熱材が湿気を含み、木材部分の腐食が進む恐れがあります。
外壁が劣化すると雨水の侵入口が増え、建物内部への雨水浸透が進むため、雨漏りのリスクが飛躍的に高まります。
そのため、外壁の劣化を早めに発見して適切なメンテナンスを行うことが、雨漏り防止につながります。
外壁塗装を検討する場合は、外壁劣化の進行度を正確に把握することが重要であり、劣化状況に応じて 外壁塗装 雨漏り工事 を組み合わせることが必要です。
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2.外壁塗装による雨漏り対策

2-1 防水性能の高い塗料の選び方
■ 結論
外壁の防水性能を高めたい場合は、外壁材と鳥栖市の気候条件に合った塗料を選ぶことが必要です。
■ 理由
塗料には種類ごとに耐久性や防水性能が異なる特徴があります。
佐賀は湿度が高く、梅雨や台風の影響を受けやすいため、防水性が十分でない塗料では外壁の劣化が早く進行する可能性があります。
■ 詳細
防水性能を重視した塗料を選ぶ場合は、耐候性、防水性、耐紫外線性が重要です。
塗料の性能によって防水性の持続期間が変わるため、住まいのメンテナンスサイクルも大きく変わります。
外壁材との相性も重要で、塗料の種類を誤ると密着性が低下し、防水効果が十分に発揮されない場合があります。
塗料選びは外壁塗装の品質を左右し、雨漏り対策にも直結します。
佐賀で安心できる外壁塗装を行うためには、専門業者による外壁材の診断と適切な塗料選びが欠かせません。
2-2 コーキングやシーリングの重要性
■ 結論
雨漏りを防ぐには、外壁塗装と同時にシーリング工事を行うことが必要です。
■ 理由
シーリングは外壁の継ぎ目やサッシ周りの隙間を防水する役割があります。
経年劣化によりシーリング材は硬化、縮み、ひび割れが発生し、防水性が大きく低下します。
シーリング部分の劣化は雨漏りの発生要因になりやすく、塗装だけでは対策が不十分です。
佐賀の住宅は、気温差の大きさや紫外線量の影響によりシーリング材の劣化が進みやすい傾向があります。
外壁の表面を塗装で保護しても、シーリング部分が劣化したままの場合は防水性が維持できず、雨水が外壁内部に侵入する可能性が残ります。
そのため、外壁塗装とシーリング工事をセットで行うことが、雨漏り対策として最も効果的な方法です。
外壁塗装の効果を最大限に活かすためには、シーリング工事が不可欠です。
塗装とシーリングを同時に行うことが、佐賀の住宅における防水性の向上につながります。
2-3 DIYでできる雨漏り防止方法
■ 結論
DIYで可能な対策は予防レベルのものに限られ、雨漏りの根本的な解決には専門業者の診断が必要です。
■ 理由
雨漏りの原因は外壁のひび割れだけでなく、シーリングの劣化、屋根材の浮き、ベランダの防水層の劣化など、複数の要素が関与するためです。
目視できない箇所で劣化が進んでいる場合も多く、DIYだけでは判断が難しくなります。
DIYで取り組める対策としては、外壁や屋根の状況を定期的に確認すること、雨樋や排水口の清掃を行うこと、小さなひび割れを補修材で応急処置することなどがあります。
これらの作業は外壁の負荷を軽減し、劣化の進行を遅らせる効果がありますが、雨漏りの根本的な原因を取り除くことはできません。
3.防水工事と外壁塗装の違い

3-1 防水工事の目的と必要性
■ 結論
雨漏りを確実に防ぎたい場合は、防水工事が必要になる箇所を正しく見極めることが重要です。
■ 理由
外壁塗装は外壁表面を保護することが目的であり、内部への浸水を止める工事ではありません。
対して防水工事は、雨水が侵入しやすい箇所を構造的に守るための工事であり、両者は役割が大きく異なります。
■ 詳細
防水工事が必要になる主な箇所は次の通りです。
・ベランダやバルコニーの防水層
・屋上の防水シート
・外壁のひび割れ部分
・外壁とサッシの取り合い部分
・外壁目地のシーリング
・屋根の取り合い部分
・笠木や水切り板金周り
これらは外壁塗装では対応できない箇所であり、防水工事を行わなければ雨漏りの再発リスクが残ってしまいます。
特に佐賀は台風や梅雨の影響を受けやすいため、防水層の劣化が進行しやすい傾向があります。
防水層の寿命は10〜15年ほどであり、外壁塗装の寿命と近いため、同時期に劣化するケースが多い点も重要です。
外壁塗装では雨漏りを完全に防ぐことはできません。
雨漏り対策には防水工事が不可欠であり、劣化箇所の診断を行うことが必要です。
3-2 外壁塗装との併用時の注意点
■ 結論
外壁塗装と防水工事を併用する場合は、工事の順番や施工範囲を正しく調整しなければなりません。
■ 理由
外壁塗装と防水工事では施工方法や使用材料が異なり、どちらの工事を先に行うかによって密着性や耐久性が変わります。
さらに、雨漏りの原因が複数存在する場合、併用工事の計画を誤ると改善につながらない可能性があります。
■ 詳細
併用工事の適切な進め方には次の注意が必要です。
・防水工事が必要な箇所を事前調査で明確にする
・外壁塗装と防水工事の範囲を細かく切り分ける
・塗装を先に行うと、防水材の密着性が低下する場合があるため順番を確認する
・防水工事で作った防水層を傷つけないよう、その上に塗装を行う場合は適切な材料を選ぶ
・ベランダの防水、外壁シーリング、屋根の防水層など複数箇所をまとめて管理する必要がある
佐賀の住宅は外壁とベランダが近接している造りが多く、複数箇所の防水工事を同時に行うケースがよくあります。
そのため「塗装だけ」「防水だけ」という判断ではなく、全体を見て必要な工事を判断することが重要です。
外壁塗装と防水工事を併用する場合は、必ず原因箇所の調査と施工範囲の明確化が必要です。
適切に組み合わせることで、雨漏りの再発を防ぎ耐久性を高めることができます。
3-3 専門業者の選び方と信頼性の見極め
■ 結論
外壁塗装と防水工事の両方に詳しい専門業者を選ぶことで、雨漏りの根本解決につながります。
■ 理由
雨漏りは複数の箇所が同時に劣化して発生するケースが多く、外壁塗装のみ、あるいは防水工事のみの業者では対応しきれない場合があります。
一つの分野だけに偏った業者を選ぶと、原因を見落とし、再発につながる危険があります。
信頼できる専門業者の特徴は次の通りです。
・外壁塗装と防水工事の両方の施工実績がある
・雨漏り診断を事前に行い、原因箇所を写真や資料で説明できる
・見積書に施工内容と理由が明確に記載されている
・佐賀の気候特性を踏まえた提案ができる
・使用する塗料や防水材について具体的な性能説明ができる
・保証内容が明確で、工事後のアフターフォローがある
鳥栖市のように湿度と雨量が多い地域では、外壁と防水の両面を総合的に診断できる業者のほうが、雨漏りリスクを大幅に減らせます。
■よくある質問(Q&A)
Q. 外壁塗装だけで雨漏りは防げますか?
A. 外壁塗装だけでは雨漏りを完全に防ぐことはできません。塗装は外壁の表面保護が主な役割であり、外壁内部や接合部からの浸水を止めることはできません。雨漏りの原因がひび割れ、シーリングの劣化、ベランダや屋上の防水層の劣化など構造的な部分にある場合は、防水工事や補修が必要です。そのため、塗装と防水工事を組み合わせて施工することが、雨漏り防止には重要です。
まとめ
佐賀の住宅は雨量が多く、外壁や屋根が雨水の影響を受けやすい環境です。そのため、外壁塗装だけで雨漏りを防げると考えるのは危険です。
外壁塗装は外壁表面の保護が目的であり、内部や接合部からの浸水は防げません。雨漏りの主な原因は、ひび割れやシーリングの劣化、ベランダや屋上の防水層の劣化など構造的な部分にあります。これらの問題に対応するためには、防水工事や補修が必要です。
外壁塗装と防水工事を組み合わせることで、雨漏りのリスクを大幅に減らし、住宅を長期間安全に守ることができます。施工の順番や範囲を正確に把握し、塗装と防水の両方に詳しい専門業者に相談することが、最も確実な対策です。
戸建て住宅の外壁塗装や屋根塗装を検討している方は、防水工事との併用を意識して、雨漏りの原因を正しく見極めることが重要です。
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