鳥栖市の外壁塗装業者が教える硬化不良で台無しに?外壁塗装を守るための秘訣
2026.01.14

いつも塗るばいブログをご覧いただきありがとうございます!塗るばいは鳥栖市を中心に、地域密着型の外壁塗装専門店として、外壁塗装、屋根塗装、屋根カバー工法、屋根葺き替え、防水工事、雨漏り修理など、幅広いサービスを提供しています。当店では高品質な塗装を手頃な価格でご提供し、お客様の住まいをより長持ちさせるお手伝いをしています。
目次
はじめに
外壁塗装をしたばかりなのに、ベタつきが残ったり、ムラが出たり、剥がれや浮きが出たりすると「施工不良?」と心配になると思います。
鳥栖市の気候は湿度が高く、雨も多いため「硬化不良」が起きやすい地域です。外壁塗装の硬化不良は見た目が悪くなるだけでなく、耐久性が極端に落ちてしまいます。
1.硬化不良とは?

硬化不良とは、塗料が適切に乾燥・硬化せず、塗膜が柔らかいまま残ったり、ベタついたり、剥がれたりする状態です。外壁塗装の耐久性が著しく低下し、5年持つ塗膜が1〜2年で劣化することもあります。
1‐1 湿度と温度の管理がもたらすリスク
✅湿度と温度の管理不足は、外壁塗装における硬化不良を引き起こす最大のリスクになります。
✅外壁塗装に使用する塗料は、化学反応によって乾燥し硬化します。
しかし、次の条件下では正常に反応しません。
・気温が5℃以下
・湿度が85%以上
こうした環境では、塗料が硬化せず、塗膜が正常に形成されない可能性が高まります。
さらに、鳥栖市は梅雨時期になると湿度が80〜95%に達する日が多く、硬化不良のリスクが大きく上昇します。
✅湿度や温度が硬化に与える影響は以下の通りです。
・湿度90%で施工すると乾燥時間が通常の2倍以上になる
・気温10℃以下では塗膜が固まらずベタつきが残る
・雨上がり直後は外壁に水分が残り密着不足を招く
・夜露が発生する時間に施工すると塗料が白濁する可能性がある
実際に鳥栖市で梅雨時期に塗装を行った住宅では、施工から3ヶ月ほどで塗膜が浮き始めた事例がありました。原因は「湿度の高さを確認せずに作業したこと」でした。
✅鳥栖市で外壁塗装を行う場合は、湿度と温度を確認し、適切な条件で施工することが絶対に必要です。
1‐2 塗料の選定が影響する硬化不良
✅外壁塗装で使用する塗料の選び方を誤ると、硬化不良のリスクが大幅に高まります。
✅塗料には種類があり、それぞれ硬化に適した条件が異なります。特に水性塗料は湿度が高いと乾燥が遅く、硬化不良が発生しやすくなります。
✅塗料ごとの特徴
| 塗料の種類 | 特徴 | 鳥栖市での注意点 |
|---|---|---|
| 水性塗料 | 乾燥時間4〜6時間。湿度が高いと8時間以上。 | 梅雨時期は硬化が遅れる。 |
| 油性塗料 | 硬化が早い。湿度の影響が小さい。 | 臭気が強いため周辺環境に配慮が必要。 |
| シリコン塗料 | 耐久性10〜12年。 | コスパが良く人気。 |
| フッ素塗料 | 耐久性15年以上。 | 価格は高いが長寿命。 |
鳥栖市のように湿度が高い地域では、湿度に強い塗料や硬化が安定している塗料を選ぶことで、硬化不良のリスクを小さくできます。
✅塗料の性能だけでなく、鳥栖市の気候に合った塗料を選定することが重要です。
1‐3 シーリングと下地処理の重要性
✅外壁塗装における硬化不良は、塗料そのものだけが原因になるわけではありません。
✅外壁のシーリング材が劣化したままだったり、下地処理が不十分だったりすると、塗膜が外壁に密着せず、正しく硬化しても剥がれる可能性があります。
✅鳥栖市の築18年の住宅で、下地処理が十分に行われないまま塗装された例があります。塗料は高品質でしたが、わずか1年で塗膜が剥離しました。原因は「汚れや旧塗膜を除去せずに塗装したこと」でした。
✅外壁塗装は「塗る前の準備」が耐久性を大きく左右します。
そのため、次の工程は絶対に省略できません。
・高圧洗浄
・シーリング補修
・ひび割れ補修
・ケレン作業(旧塗膜の除去)
これらを丁寧に行うことで、塗膜がしっかり密着し、硬化不良を防ぐことができます。
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2.外壁塗装の適切な施工手順

外壁塗装の品質を左右する最大のポイントは施工手順です。外壁塗装の硬化不良は、正しい手順を守らないことが大きな原因です。外壁塗装は「下塗り」「中塗り」「上塗り」の三工程が基本です。
2-1 下塗りと上塗りのプロセス解説
外壁塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの三段階で仕上げます。それぞれの工程に役割があります。
● 下塗りの役割
下塗りには外壁材と塗料を密着させるための接着剤としての役割があります。
下塗りが不十分な場合、塗膜が浮いたり剥がれたりします。私は過去、下塗りを簡易的に済ませてしまった現場で、2年後に塗膜がはがれたことがあります。この経験から、現在では外壁材に合わせて3種類以上の下塗り材を使い分けています。
● 中塗りと上塗りの違い
中塗りと上塗りには、外壁を保護する塗膜を作る役割があります。
中塗りで塗膜の厚みを確保し、上塗りで耐候性と美観を整えます。例えば、耐候性グレードの高いラジカル制御型塗料やフッ素塗料を使うと、鳥栖市の強い紫外線にも耐える塗膜を形成できます。
● 正しい順番の重要性
下塗り → 乾燥 → 中塗り → 乾燥 → 上塗り
この順番を守らないと硬化不良が起きます。塗料が乾く前に次の工程へ進むと、内部の溶剤が抜けきらずにベタつきや膨れが発生します。
2-2 硬化を促進するための乾燥時間に関する目安
外壁塗装における乾燥時間は、硬化不良と密接に関わります。
鳥栖市は湿度が高い日が多く、季節によっても乾燥時間が大きく変わります。
● 乾燥時間の具体的目安
一般的な水性塗料の場合
-
気温20℃:2〜4時間
-
気温10℃:4〜8時間
-
気温5℃以下:施工不可
私は過去に梅雨入り前の湿度が80%を超える日に施工してしまい、翌日になっても塗膜が乾かず焦った経験があります。湿度と気温の計測を怠ったことが原因でした。
● 乾燥に影響する要素
-
気温
-
湿度
-
日照
-
風速
鳥栖市では春と秋が塗装に適した季節です。風通しが良く、湿度が低いため乾燥が安定します。
● 塗装業者が行うチェック
・湿度計で測定
・気温10℃以下の日は施工中止
・雨の予報がある日も施工を避ける
・外壁の下地含水率を計測
このようなチェックを徹底しない業者に依頼すると、硬化不良のリスクが高まります。
2-3 シーリングの重要性と正しい施工方法
外壁塗装におけるシーリングは、気密性や防水性を高める重要な工程です。シーリングの施工が甘いと、わずか数年で外壁に雨水が浸入し、塗膜の劣化や膨れにつながります。
● シーリングの役割
-
外壁材の目地を埋め、隙間からの雨水侵入を防ぐ
-
塗膜の耐久性を高める
-
外壁のひび割れ防止
鳥栖市の住宅ではサイディング外壁が多く、シーリングの状態が仕上がりを左右します。
● 正しい施工方法
-
古いシーリング材を撤去
-
マスキングテープで養生
-
プライマーを塗布
-
新しいシーリング材を充填
-
へらで均一に仕上げ
-
乾燥後に塗装
私は過去に、プライマーを塗らずにシーリングを打ってしまった職人を見たことがあります。施工後すぐに剥がれ、補修に5時間以上かかりました。この経験が、細かな工程の徹底につながっています。
● シーリングの乾燥時間
-
気温20℃:約8〜12時間
-
気温10℃:12〜24時間
乾燥が終わる前に塗装すると硬化不良の原因になります。
3.季節ごとの環境管理と外壁塗装

壁塗装の品質は、使う塗料の種類だけでなく、施工するタイミングの気温・湿度・日照・風速によって大きく変わります。鳥栖市は梅雨の湿度の高さ、冬の冷え込みが顕著な地域であり、季節ごとにしっかり環境管理を行わなければ硬化不良が起きやすくなります。ここでは、季節ごとの具体的な注意点を解説します。
3-1 梅雨時の施工注意点
梅雨の鳥栖市は、湿度が75〜85%以上となる日が続きます。湿度が80%を超えると、水性塗料・溶剤塗料ともに乾燥が極端に遅くなり、硬化不良が発生しやすくなります。塗膜内部の水分が抜けにくく、触ると跡が残ったり、翌日に膨れたりするケースが多く見られます。
私は以前、湿度の確認が甘かったため、湿度82%の状態で外壁塗装を進めてしまった現場がありました。翌日になっても塗膜が固まらず、指で押した跡がしっかり残る状態でした。最終的に塗り直しとなり、48時間以上の作業時間が無駄になった経験があります。この失敗以来、梅雨の施工では湿度計のチェックを徹底するようになりました。
梅雨時の外壁塗装で重要なのは「湿度75%以上の日は施工を避けること」です。朝は晴れていても、午後から湿度が急上昇することがあるため、天気予報と湿度計の両方を使いながら判断することが大切です。
3-2 寒冷期における硬化の影響
冬の鳥栖市は、朝晩が5〜8℃まで冷え込む日が多く、塗料メーカーも「気温5℃以下は施工不可」と明確に定めています。気温が低いと塗料の化学反応が進まず、乾燥時間が通常の1.5〜2倍に伸びるため、硬化不良が起きやすくなります。
実際に、夕方に気温が急激に下がったタイミングで塗装を進めてしまい、翌朝の結露が塗膜に付着して白く濁ってしまった現場を見たことがあります。結露が触れた部分は光沢が失われるため、部分補修では済まず、壁一面の塗り直しとなり、追加の塗料代と作業時間が発生しました。
寒冷期に外壁塗装を行う場合は、「気温10℃以上を確保した時間帯のみ施工すること」が基本です。鳥栖市では冬でも晴れた日の日中は10〜13℃になることが多いため、午前中から昼過ぎにかけて作業するのが最も安全です。
3-3 施工最適条件を知るための質問集
外壁塗装の成功率を高めるためには、施工前に業者へ質問を行い、気候に対する管理の姿勢を確認することがとても重要です。気温・湿度・日照・風速・下地含水率の管理ができている業者ほど、硬化不良を防ぐための対策をしっかり行っています。
依頼前に確認しておきたい質問例を以下にまとめます。
-
「湿度が何%以上の日は施工を中止しますか?」
-
「下地の含水率はどのように測っていますか?」
-
「鳥栖市で外壁塗装に最適な季節はいつですか?」
-
「乾燥時間はどのように判断していますか?」
-
「冬や梅雨の施工で特に注意している点はありますか?」
私は実際にこうした質問を受けたとき、気温10℃・湿度75%・風速5m以上などの基準を明確に回答しています。お客様からは「ここまで数値で説明してくれた業者は初めて」と言われ、多くの信頼につながっています。
■よくある質問(Q&A)
Q. 外壁塗装の硬化不良は施工後どれくらいの期間で気づくものですか?
A. 多くの硬化不良は「施工後1日〜1週間以内」に症状が現れますが、軽度のものは1〜3か月後に気づくこともあります。
硬化不良は塗料がしっかり乾かないことで発生するため、比較的早くサインが出ます。ただし、症状の種類によって発見時期は異なります。
■ すぐに気づくケース(1〜7日)
・塗膜のベタつき
指で軽く触ると跡が残る状態。
・光沢ムラ
乾きが悪い部分だけツヤが変わる現象。
・膨れ(ふくらみ)
塗膜内部に水分が残り、表面が風船のように膨らむ。
私の経験では、湿度が高い日に中塗りを強行した現場で、翌日には直径3〜5cmの膨れが10か所以上出たことがありました。
■ 気づきにくいケース(1〜3か月)
・塗膜の早期ひび割れ
本来10年以上持つ塗膜が、たった数か月で細かく割れ始める。
・一部分だけ早く色あせる
硬化が甘い部分だけ劣化が早く進む。
・雨染みが浮き出る
乾燥が甘い箇所に雨水が染み込み、部分的に色むらができる。
鳥栖市は雨量が多い月があるため、1〜2か月後に雨染みで気づくケースも実際にあります。
まとめ
鳥栖市は湿度の高さや季節ごとの気温差が大きい地域であり、外壁塗装の硬化不良が起きやすい環境にあります。梅雨の湿度、冬の低温、日照の少ない時期など、どの季節にも注意すべきポイントがあります。硬化不良を防ぐためには、気象条件の確認、乾燥時間の管理、シーリングの正しい施工、そして季節ごとの施工判断が欠かせません。
今回紹介した内容を理解すると、塗装トラブルの原因が分かり、施工前のチェックポイントを自分で判断できるようになります。また、業者に質問すべき項目も明確になるため、失敗しない外壁塗装につながります。
外壁塗装は10年以上住まいを守るための大切な工事です。鳥栖市で外壁塗装や屋根塗装を検討している方は、硬化不良を防ぐ知識を持ち、気候に合わせた適切な施工を提案できる業者を選んでください。正しい手順と環境管理ができていれば、外壁塗装は長く美しく建物を守り続けます。
塗るばいでは、鳥栖市でお客様にピッタリの塗装プランを提案しています。鳥栖の外壁塗装、屋根塗装、防水工事は塗るばいにお任せください!!
私が担当しました!
営業
生嶋 大貴Shojima Daiki
お客様のニーズをしっかりとお聞きし、最適な提案をさせていただきます。
若いエネルギーを活かし、明るく丁寧な対応でお客様の期待に応えていきますので、どうぞお気軽にご相談ください!
所有資格
- 外壁診断士
- 外壁アドバイザー
- 石綿作業主任者
- 有機溶剤作業主任者



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