幕板・鼻隠し・ダクトフードの1回目塗装・モニエル瓦の中塗り/佐賀市東与賀M様邸 8月26日 外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装
2024.02.16
はじめに
こんにちは。
「塗るばい」でお馴染みの佐賀県佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。
本日は、佐賀市東与賀M様邸の8月26日の施工の様子を紹介していきます。
今回は、幕板の1回目塗装・鼻隠しの1回目塗装・ダクト・フードの1回目塗装・モニエル瓦の中塗りを行いました。
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幕板の1回目塗装
幕板、軒下天井などは付帯部と呼ばれます。
この付帯部の中の一つを塗装することを、部分塗装と呼びます。
部分的に汚れや色剥げが目立つときに部分塗装することがあります。
ただし、塗った後他の場所と少し違う色合いになったり、経過時間が違うため劣化度合いがまばらになったりと、満足いく見た目にならない可能性があるため注意が必要です。
鼻隠しの1回目塗装
付帯部塗装は、素材自体を長持ちさせるために行います。
屋根や外壁以外の付帯部にも雨や紫外線などがあたり、劣化して破損してしまう恐れがあります。
そのため、劣化を防ぐために付帯部塗装をし、直接影響を与えないようにして素材自体を長持ちさせるようにします。
ダクト・フードの1回目塗装
一般の方が見積もりを取ったときは、塗料に注目すると思いますが、付帯部の塗料にも注意を向けることをお勧めします。
塗装というと外壁や屋根の塗装が目立つためそちらに意識が向きがちですが、付帯部も軒下天井や雨樋、雨戸、ひさしなど様々あります。
中には、付帯部の塗料をウレタンなどのグレードの低いものにして利益を取ろうとする業者もいます。
そうすると、外壁や屋根より先に付帯部が劣化してきてしまうため、結局早い段階で次の塗装をせざるを得なくなってしまいます。
そのため、付帯部は何の樹脂の塗料なのか注意するようにしましょう。
モニエル瓦の中塗り
屋根塗装では、基本的に下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りを行います。
中塗りとは、下塗りをした下地のうえに上塗りと同様の塗料を塗ることです。
塗装のムラを無くすために必要な工程の為、中塗を省いてしまうと仕上がりに大きな影響を与えてしまいます。
このため、中塗りは外壁塗装において必要不可欠な工程です。
中塗り・上塗りと同じ塗料を2回塗ることで塗膜の厚みを形成し、耐久性を維持させるようにします。
弊社「塗るばい」でも佐賀市付近で外壁塗装や屋根塗装を行う際は、基本的に3回塗りを行うようにしています。
今回の作業はこれにて終了です。
診断・お見積もりはサニー建設商事へ
今回は、佐賀市東与賀M様邸の施工の様子を紹介しました。
弊社では、無料外壁診断を行っております。
外壁や屋根、その他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお問い合わせください。
以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。