コロニアル屋根の1回目下塗り・2回目下塗り・中塗り・上塗り/佐賀市神園M様邸 8月26日 外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装
2023.12.26
Contents
はじめに
こんにちは。
「塗るばい」でお馴染みの佐賀県佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。
本日は、佐賀市神園M様邸の8月26日の施工の様子を紹介していきます。
今回は、コロニアル屋根の1回目下塗り・コロニアル屋根の2回目下塗り・コロニアル屋根の中塗り・コロニアル屋根の上塗りを行いました。
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コロニアル屋根の1回目下塗り
外壁塗装や屋根塗装には、基本的に下塗りが必要不可欠となります。
下塗りの主な役割の一つに、外壁材と上塗り塗料を密着させる役割があります。
外壁塗装は、基本的に下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りを行います。
実は中塗り・上塗りの塗料には、保護の役割はありますが密着する役割はそこまでありません。
そこで重要になるのが下塗り剤です。
下塗り用の塗料は別名「下地強化剤」と呼ばれていることからも、中塗り・上塗りの塗料を密着させる上で大切な役割を果たしており、塗膜が剥がれるのを防いでくれます。
佐賀市付近で外壁塗装をご依頼される方は、下塗りにもご注目ください。
コロニアル屋根の2回目塗装
外壁塗装では、基本的に下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りを行います。
しかし、建築材の劣化状況によっては下塗り回数を増やすことがあります。
なぜなら、1回の下塗りでは塗料の吸収が収まらないためで、「塗料が止まらない」とも言います。
建築材は劣化すると防水機能をなくし、水分を吸収しやすくなります。
そこに下塗り材を塗って吸収させ、これ以上吸収しないようになってから中塗り・上塗りを塗ることで塗料の効果を発揮させます。
しかし、建築材の劣化が激しいと、1回の下塗りでは十分でなく、2回下塗りをしてようやく吸収が収まるのです。
弊社「塗るばい」が佐賀市付近で外壁塗装を行う場合は、外壁や屋根の劣化状態に合わせて下塗り回数を調節するようにしています。
コロニアル屋根の中塗り
外壁塗装では、基本的に下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りを行います。
下塗り、中塗り、上塗りの三回と書きましたが、実際は下塗り、上塗り、上塗りです。
中塗りと上塗りで塗るのはどちらも上塗り用塗料なのですが、便宜上、一回目の上塗りを中塗り、二回目の上塗りを上塗りと言います。
外壁塗装では、塗料をはムラなく均一に塗るために、重ね塗りするのが原則です。
中塗りを省いて一度に上塗りをしようとすると必ず塗りムラが出来ます。
下塗り一回、上塗り一回で工事を済ませようとする業者は信用出来ない業者という事になります。
弊社「塗るばい」が佐賀市付近で外壁塗装や屋根塗装を行う際は、しっかりと3回塗りを行いますので、ご安心ください。
コロニアル屋根の上塗り
コロニアル屋根の上塗りを行います。
上塗り塗装を行うことで屋根塗装は完了します。
今回の作業はこれにて終了です。
診断・お見積もりはサニー建設商事へ
今回は、佐賀市南佐賀S様邸の施工の様子を紹介しました。
弊社では、無料外壁診断を行っております。
外壁や屋根、その他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお問い合わせください。
以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。