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玄関ドアの1回目塗装・玄関ドアの2回目塗装/小城市三日月町A様邸 5月19日 外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装

2023.08.22

施工日記

はじめに

こんにちは。

「塗るばい」でお馴染みの佐賀県佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。

本日は、小城市三日月町A様邸にて5月19日に行った施工の様子をご紹介いたします。

今回の施工内容は、玄関ドアの1回目塗装と2回目塗装です。玄関ドアは家の顔とも言える部分であり、定期的なメンテナンスが必要です。特に外部にさらされることが多いため、紫外線や風雨の影響を受けやすい場所です。塗装を行うことで、見た目の美しさだけでなく、耐久性も大きく向上させることができます。

まず、1回目の塗装では、玄関ドア表面の汚れや古い塗膜をしっかりと取り除き、下地処理を行った後、塗料を塗布します。この下塗り工程がしっかりと行われることで、2回目の塗装がより効果的に仕上がります。

続いて、2回目の塗装を施します。この工程では、上塗りを行い、塗膜の厚みをしっかりと持たせることで、より美しい仕上がりになります。また、耐久性が向上し、長期間の保護が期待できます。

今回の玄関ドアの塗装により、A様邸の玄関が見た目にも美しく、また耐久性もアップしました。今後もメンテナンスをしっかりと行い、大切なお家の外観を守っていきます。

 

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玄関ドアの1回目塗装

玄関ドアや軒下天井などは、家の外観や機能に重要な役割を果たす「付帯部」と呼ばれる部分です。これらの部分は、外壁や屋根と同様に、風雨や紫外線などの外的要因から影響を受けやすく、定期的なメンテナンスが必要となります。その中でも、部分的な塗装作業を行うことを「部分塗装」と呼びます。

部分塗装は、特に汚れや色剥げが目立つ場合に行われます。例えば、玄関ドアや軒下天井の一部だけが汚れていたり、色が薄くなってきたと感じた際に、その部分のみを塗装することができます。部分塗装は、家全体の塗装作業をするよりも費用や時間を抑えることができるため、手軽な修繕方法として重宝されます。

しかし、部分塗装には注意点もあります。塗装後、他の場所との色合いの違いが目立ってしまう可能性があります。特に、時間の経過によって、既存の塗装が色あせている場合や、部分的に劣化が進んでいる場合は、塗装した部分が新しい色合いに見えてしまい、全体的に調和が取れなくなることがあります。また、既存の塗装が経年劣化していると、色剥げや汚れの具合が部分的に異なり、そのため塗装後に劣化の進行具合がばらついてしまうこともあります。このため、部分塗装が満足のいく仕上がりにできるかどうかは、その状態や劣化具合によって異なります。

部分塗装を行う場合、塗装する部分だけでなく、周囲の部分との色や仕上がりの差異をよく確認した上で作業を進めることが重要です。また、全体的な調和を考慮して、必要に応じて全体の塗り替えを検討することも大切です。

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玄関ドアの2回目塗装

玄関ドアの2回目塗装は、初めての塗装から数年経過し、色褪せや傷、汚れが目立ってきた際に行う重要な作業です。玄関ドアは家の顔とも言える部分であり、最初に塗装した際の仕上がりを保ち、外観を美しく維持するために2回目の塗装が必要になります。

2回目塗装の重要性

耐久性の向上
玄関ドアは頻繁に開閉され、風雨にさらされることが多いため、初回の塗装でも耐久性を重視しますが、年月が経つと塗膜が劣化してきます。2回目の塗装は、塗膜の強化を図り、耐久性をさらに向上させるために重要です。

外観のリフレッシュ
外壁や屋根に比べて玄関ドアは目立つ部分です。そのため、塗装が劣化すると家全体の印象が損なわれることがあります。2回目の塗装を行うことで、新たに美しい外観を取り戻すことができます。

色合いの再調整
初回の塗装時に選んだ色が時間の経過とともに褪せてしまうことがあります。2回目の塗装で色を調整したり、少し違った色合いにすることも可能です。新たなデザインに合わせた色変更も、家の印象をガラッと変えることができます。

2回目塗装の流れ

準備作業
塗装前に玄関ドアの表面をきれいに掃除します。汚れやホコリを取り除き、塗装がしっかりと定着するように準備します。

古い塗膜の処理
既存の塗膜が剥がれていたり、傷んでいる場合は、ケレン(研磨)を行って古い塗膜を落とします。これにより、新しい塗料がしっかりと定着し、仕上がりが美しくなります。

下塗り
下塗りは塗装の定着性を高めるために重要です。下地に適したプライマーやシーラーを塗布し、塗料の密着性を高めます。

中塗り
中塗りは塗装の耐久性を高め、色ムラをなくすために重要です。中塗り後に乾燥させることが必要です。

上塗り
上塗りは仕上げとなる塗装で、最終的に目に見える表面となるため、仕上がりに最も重要な工程です。ムラなく均一に塗布し、美しい仕上がりを目指します。

塗料の選び方

玄関ドアに使用する塗料は、耐久性や防水性に優れたものを選ぶことが重要です。特に木製や鉄製のドアには、専用の塗料を選びましょう。油性塗料やウレタン塗料、アクリル塗料などが一般的で、それぞれに特徴があります。

  • ウレタン塗料:耐久性が高く、色の保ちが良いため、特に外装には最適です。
  • アクリル塗料:乾きが早く、コストが抑えられるため、予算を抑えたい方におすすめです。

2回目塗装のタイミング

2回目の塗装は、通常、最初の塗装から数年後に行うことが一般的です。目安としては、5~7年を過ぎたあたりで塗膜が傷んできた場合に塗り替えを検討します。ただし、使用状況や地域の気候条件によって劣化の進行速度は異なるため、状態をよく確認して塗装を決めましょう。

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付帯部塗装の注意点

一般の方が見積もりを取ったときは、塗料に注目すると思いますが、付帯部の塗料にも注意を向けることをお勧めします。
塗装というと外壁や屋根の塗装が目立つためそちらに意識が向きがちですが、付帯部も軒下天井や雨樋、雨戸、ひさしなど様々あります。
中には、付帯部の塗料をウレタンなどのグレードの低いものにして利益を取ろうとする業者もいます。
そうすると、外壁や屋根より先に付帯部が劣化してきてしまうため、結局早い段階で次の塗装をせざるを得なくなってしまいます。
そのため、付帯部は何の樹脂の塗料なのか注意するようにしましょう。

また、外壁塗装の概算を計算する際に、建坪から求める方法がネットにのってありますが、この計算はあまりお勧めしません。
なぜなら、これには付帯部が全く考慮されていないためです。
もちろん、これでは塗装しない窓が計算に入っていないこともありますが、コーキングや雨樋、雨戸など、これら付帯部は、お家によってかなり差があります。
特にコーキングはたくさんある家からモルタル壁で全くない家まで、大きく差が開きます。
そのため、見積もりを出す際はそういった付帯部まで丁寧に計算に入れることが必要です。

 

今回の作業はこれにて終了です。

診断・お見積もりはサニー建設商事へ

今回は、小城市三日月町A様邸の施工の様子を紹介しました。

弊社では、無料で外壁診断を実施しております。外壁や屋根、そしてその他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。専門のスタッフが迅速に対応し、あなたの家に最適な塗装プランを提案させていただきます。

お家の状態をしっかりと診断し、適切なメンテナンスや塗装のタイミングをアドバイスさせていただきますので、まずはご相談ください。どんな小さな疑問や不安も、お気軽にお聞きいただければと思います。

以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。お客様の大切なお家の美しさと耐久性を守るために、全力でサポートいたします。

 

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