コーキング作業、ガルバリウム鋼板屋根の下塗り /佐賀市高木瀬K様邸 5月26日 外壁・屋根・付帯部塗装
2023.08.01
はじめに
こんにちは。
「塗るばい」でお馴染みの佐賀県佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。
本日は、佐賀市高木瀬K様邸5月26日の施工の様子を紹介していきます。
今回は、コーキング作業、ガルバリウム鋼板屋根の下塗りを行いました。
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コーキングの撤去
コーキング撤去作業の工程を紹介します。
まずは、コーキングと外壁の間に切れ目を入れていきます。
既存の古いコーキングを、カッターなどを用いて取り除いていきます。
この作業は、外壁を傷つける危険性があるため慎重に行う必要があります。
コーキングのプライマー塗り
古いコーキングを取り除き終わったら、下塗り材であるプライマーを塗布します。
プライマーとはコーキングの下塗り材で、プライマーを塗ることによって新しいコーキングの密着力を高めます。
コーキング均し
新しいコーキングを充填し終わったらヘラ等を用いて、充填したコーキングを均一にならします。
ならし終わった後は、充填したコーキングが乾かないうちに養生テープを剥がして完成です。
コーキング充填
プライマーを塗り終わったら、新しいコーキングを充填していきます。
充填する前に、コーキングの両側に養生テープを貼るのも大切な工程です。
養生テープを貼らないと、溝から溢れたコーキングが外壁に付着してしまいます。
かといって、コーキングの量が少なすぎると空洞ができてしまって機密性が弱まるため、大変な作業になります。
ガルバリウム金属鋼板の下塗り
通常であれば下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りを行いますが、
劣化の程度が激しい場合は、追加で下塗りを行います。
屋根材が薄く耐久年数が短い場合、下塗りを2回行い、塗装回数を3回塗りよりも4回塗りにすることで、耐久性を維持することができます。
今回の作業はこれにて終了です。
診断・お見積もりはサニー建設商事へ
今回は、佐賀市高木瀬K様邸の施工の様子を紹介しました。
弊社では、無料外壁診断を行っております。
外壁や屋根、その他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお問い合わせください。
以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。