コーキングのプライマー、オートンイクシードを充填、均し、ベランダ床の中塗り/小城市小城町M様邸 12月5日・6日
2023.01.25
目次
はじめに
こんにちは。
「塗るばい」でお馴染みの佐賀県佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。
本日は、小城市小城町M様邸の12月5日・6日の施工の様子を紹介していきます。
今回は、コーキングのプライマー、オートンイクシードを充填、均し、ベランダ床の中塗りを行いました。
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コーキングのプライマー
まずは、コーキングのプライマー塗布を行います。
下の写真のように、刷毛を使って塗装していきます。
プライマーとは、コーキングと外壁の接着剤のような役割を果たす塗料のことを言います。
コーキングの均し
コーキングのプライマー塗布が終わった後は、新しいコーキングを充填して、均していきます。
下の写真のように、専用の道具を使って、溢れたコーキングを拭き取っていきます。
コーキングの充填に使用した材料:オートンイクシード
今回のコーキングの充填に使用した材料は、オート化学工業の「オートンイクシード」です。
オートンイクシードの耐用年数は何年?
オートンイクシードはなんと、30年の耐久年数を誇っています。
通常のコーキングの耐用年数が10年前後であることを考えると、かなり高耐久であると言えます。
2014年に発売されたため、まだ実績はありません。
しかし、実証実験によってその耐久年数の長さは実証されています。
ひとつは、JIS規格で「9030」に分類されています。
この数値は大きいほど紫外線劣化を起こしにくく、また追従性(衝撃への耐えやすさ)が失われにくいことを表します。
一般的に販売されているコーキング材のほとんどが「8020」までですので、オートンイクシードはかなり優れていることになります。
また、引張試験(物体を引っ張ってその伸びや最大荷重を測定し、引っ張り強さを測定する試験)で12000回以上耐えることができるという実証結果が出ています。
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ベランダ床の中塗り
次に、ベランダ床の中塗りを行います。
下の写真のように、ローラーを使って丁寧に塗装していきます。
今回の作業はこれで終わりです。
診断・お見積もりはサニー建設商事へ
今回は、小城市小城町M様邸の施工の様子を紹介しました。
弊社では、無料外壁診断を行っております。
外壁や屋根、その他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお問い合わせください。
以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。