サイディング外壁周り(窓サッシ・雨樋)をマスカーで養生後、ローラーで中塗り、上塗り/佐賀市東与賀町F様邸 10月27日
2023.01.08
目次
はじめに
こんにちは。
「塗るばい」でお馴染みの佐賀県佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。
本日は、佐賀市東与賀町F様邸の10月27日の施工の様子を紹介していきます。
今回は、サイディング外壁周り(窓サッシ・雨樋)をマスカーで養生後、ローラーで中塗り、上塗りを行いました。
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サイディング外壁周り(窓サッシ)の養生
まずは、サイディング外壁周りの窓サッシの部分を養生していきます。
下の写真のように、塗料が付着してはいけない部分をビニールシートで覆っていきます。
下の写真で使っている道具は、マスキングテープとビニールシートが一緒になったマスカーと呼ばれる養生専用の道具です。
雨樋をマスカーで養生
次に、雨樋をマスカーで養生していきます。
外壁を塗装するにあたって雨樋にも塗料が付着すると困るので、窓サッシと同様に養生を行います。
サイディング外壁の中塗り
次に、サイディング外壁の中塗りを行います。
先日、サイディング外壁の下塗りを行いましたので、塗料がしっかり乾燥したのを確認してから中塗りに取り掛かります。
中塗りからは、お客様のご希望のお色味に合わせて塗装します。
今回は、外壁のお色味をガラッと変えることをご希望されたので、ご希望通りのグレー系の色で塗っていきます。
サイディング外壁の上塗り
次に、サイディング外壁の上塗りを行います。
中塗りと同じ塗料で、再度塗っていきます。
こうすることで塗料の厚みを作り、塗料が効果をしっかり発揮するようにします。
窯業系サイディングのメリット
色やデザインのバリエーションが多い
窯業系サイディングの1番のメリットは、色や柄のバリエーションが多く、デザインの自由度が高いことが挙げられます。
木目調やストーン調、ボーダー柄、タイル柄、レンガ調など、色や柄のバリエーションが多いことで、家をきれいに見せたい方や落ち着いた感じが良い方、珍しい模様が良い方など、さまざまなお客様の要望に応えることができます。
また、和風や洋風、モダンなど様々なテイストで選ぶことができるため、人気の外壁材となっています。
これらの理由から、日本で使われているサイディングボードの7割近くのシェア率を占めています。
コスパがいい(初期費用が安く済む)
2つ目のメリットとして、他の外壁材と比べて安価で工期が短いことから、初期費用が安くで済むこと、コスパが良いことが挙げられます。
平均的な30坪の住宅の場合、150万円〜250万円でリフォームを行うことが可能です。
コスパが良い理由として、サイディングボードが工場で大量生産されていること、施工が簡単であること、人件費が抑えられることが挙げられます。
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今回の作業はこれで終わりです。
診断・お見積もりはサニー建設商事へ
今回は、佐賀市東与賀町F様邸の施工の様子を紹介しました。
弊社では、無料外壁診断を行っております。
外壁や屋根、その他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお問い合わせください。
以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。