サビが見られる雨戸の吹き付け塗装、ベランダ床のトップコート塗装、ベランダ手すりの2回目塗装/佐賀市北川副T様邸 10月13日
2022.11.30
目次
はじめに
こんにちは。
「塗るばい」でお馴染みの佐賀県佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。
本日は、佐賀市北川副T様邸の10月13日の施工の様子を紹介していきます。
今回は、サビが見られる雨戸の吹き付け塗装、ベランダ床のトップコート塗装、ベランダ手すりの2回目塗装を行いました。
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雨戸のサビ
下の写真を見ると、雨戸・シャッターのサビが見られます。
塗膜が剥がれた部分に雨水が直接触れるようになり、腐食(サビ)が発生しています。
この劣化症状を放置すると、サビが進行すると穴が開き、交換が必要になります。
対処法としては、ケレンによる下地処理・サビ止め塗装を行い修繕可能です。
雨戸の吹き付け塗装
まずは、雨戸の吹き付け塗装を行います。
下の写真のように、スプレーガンと呼ばれる道具を使って塗装していきます。
雨戸は、劣化の具合によってローラー塗装か吹き付け塗装かを選びます。
今回のお客さまの雨戸には吹き付け塗装を行いました。
塗装できる雨戸・できない雨戸
ここまで、雨戸には雨風から守ること、防犯対策、防寒対策の3つの役割があることをお話ししてまいりました。
次に、塗装ができる雨戸・できない雨戸について説明していきます。
雨戸の材質は大きく分けて、木製・アルミ製・金属製の3つに分けられます。
材質によって塗装の可否や耐久年数が変わります。
下の表がその一覧になります。
見てもらえればわかるとおり、木製、アルミ製、金属製の順番に耐久年数が短くなっております。
また、条件が整えばどの材質も塗装は可能になっております。
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ベランダ床の1回目トップコート塗装
次に、ベランダ床の1回目トップコート塗装を行います。
下の写真のように、ローラーで丁寧に塗装していきます。
ベランダ手すりの2回目塗装
次に、ベランダ手すりの2回目塗装を行います。
先日1回目塗装を行いましたので、塗料が乾燥したのを確認してから、2回目塗装を行います。
ベランダ手すりは塗布面が丸っぽいため、幅の小さなローラーで塗装していきます。
今回の作業はこれにて終了です。
診断・お見積もりはサニー建設商事へ
今回は、佐賀市北川副T様邸の施工の様子を紹介しました。
弊社では、無料外壁診断を行っております。
外壁や屋根、その他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお問い合わせください。
以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。