窓サッシを布で掃除、雨戸の吹き付け塗装をして、屋根板金部の1回目の塗装/佐賀市田代K様邸 屋根・外壁・付帯部塗装 8月25日
2022.09.30
目次
はじめに
こんにちは。
「塗るばい」でお馴染みの佐賀県佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。
本日は、佐賀市田代K様邸の8月25日の施工の様子を紹介していきます。
今回は、窓サッシを布で掃除、雨戸の吹き付け塗装をして、屋根板金部の1回目の塗装を行いました。
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雨戸の吹き付け塗装
まずは、雨戸の吹き付け塗装を行います。
このように、雨戸を取り外して事務所に持ち帰り、複数回の塗装を行います。
屋根板金部の1回目の塗装
次に、屋根の板金部の1回目の塗装を行います。
板金部には、屋根材と外壁材との隙間を埋める役割があります。
このように、ローラを使って丁寧に塗装していきます。
サッシ周りの掃除
次に、サッシ周りを布で拭いていきます。
塗装を行う前に、布で落とせる汚れを拭き取っていきます。
後日、この工程を踏まえて塗装をしていきます。
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冬に塗装をするメリット
雨が少なく工事スケジュールが立てやすい
冬は地域にもよりますが、一年を通して比較的雨が少ない季節です。
そのため、梅雨や夏場のように、突然の雨による作業の中断や、長期間の工事延期が発生しにくく、天候や気温の変化さえ予想できていれば、スムーズな工事予定を立てることも不可能ではありません。
日照時間の短さから作業効率が落ちる点も、もとから期間が長くなることを納得できているのと、あとから工事の延長を知らされるのとでは、ストレスの感じ方はまったく異なるといえるでしょう。
乾燥した空気が塗料にとって好条件
先ほど、塗料が使用できなくなる条件として、「気温マイナス5度以下」ということをご紹介しましたが、塗料は「湿度が85%に達しているとき」も、使用することができません。
高すぎる湿度の中で塗装を行うと、塗料の品質が空気中の水分で阻害され、密着不良を起こし、剥がれや縮みなどが生じてしまいます。
一年の中で湿度が高くなりやすい梅雨や夏は、雨が降ると80%付近まで湿度が上昇するため、塗装が行えなくなることがあります。
そのため、空気中の湿度が低く、乾燥している冬は、気温の低さで乾燥に時間がかかる点を除けば、塗り替えに適した季節でもあるのです。
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診断・お見積もりはサニー建設商事へ
今回は、佐賀市田代K様邸の施工の様子を紹介しました。
弊社では、無料外壁診断を行っております。
外壁や屋根、その他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお問い合わせください。
以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。