【外壁塗装】これを言ったら要注意!悪徳営業マンの危険ワード5選。
2022.06.06
はじめに
こんにちは。
佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店、「サニー建設商事」です。
YouTubeで動画を更新したのでお知らせです。
現在毎週木曜日と土曜日に更新中です。
動画の概要
外壁塗装の訪問営業はトラブルが多いです。
「知らず知らずのうちに契約してしまった」ということはありませんか。
営業がよく使うトークとその裏側を解説していきます。
①地区限定のキャンペーン価格
他県や他の市から来る業者で「この地区で実績を作りたいので」というワードは典型的な「値下げ商法」です。
値下げ額を大きく見せることでお得感を引き出しています。
値下げ相場は80万~150万くらいで、大体100万円単位の値引きをしてきます。
しかし、実際の工事費の総額が200万円以上であったりして値引き分を相乗に上乗せしています。
②モニター価格なので安い
「モニター価格」でお安くします。という「モニター商法」
「この地区だけ」「モニター価格」というワードです。
必ず信頼できる人に相談しましょう。
③足場代無料
「足場代無料」は普通不可能です。
他の工事項目に上乗せされていたり、手抜き工事を前提とした見積書である可能性が高いです。
④今すぐ見積もりを出します
数分後にお見積書を出してきたらそれはおかしな話です。
外装塗装の見積もりは築年数からの劣化を考えたり、細かい部分や不良箇所など正確な見積もりを出すには1~2時間は絶対にかかってきます。
⑤「今すぐ」の決断を迫る
・「今すぐ」工事をしたほうがいい
・「今だけ」この価格です
・「今すぐ」やらないと倒壊する
・「今すぐ」しないと安くなりません
などの決断を迫る業者
被害にあわないために事前の知識と周りに相談することが必要です。
ぜひご覧ください!