コーキングの打ち替えと外壁の下塗り【施工日記】佐賀市開成O様邸 4月7日
2022.06.05
はじめに
こんにちは。
佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。
本日は、佐賀市開成O様邸の4月7日の施工の様子を紹介していきます。
今回は、コーキングの打ち替えと外壁の下塗りを行いました。
施工の様子
まずは、コーキングの打ち替えを行います。
下の写真のように、カッターを用いて古いコーキングの撤去を行います。
次に、マスキングテープを使って、窓サッシの養生を行います。
最後に、外壁の下塗りを行います。
下塗りの重要性について
外壁塗装は、基本的に下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りを行います。
最終的に上塗りで塗装されたものが外に表れ、塗膜を張るので直接的には上塗りが外壁塗装の主役となります。
下塗りが丁寧に行われていなければ、耐久性などの効果を発揮できません。
外壁塗装を行うのは、基本的には劣化した外壁や屋根です。
経年劣化した外壁にいきなり上塗り用の塗料を塗ったとしても、塗料が外壁材に吸い込まれてしまって、塗膜にムラができたり、外壁材との相性が悪ければ、すぐに劣化したりしてしまいます。
実際、下塗りを手抜きした結果、数年で塗膜が剥がれてしまった例もあります。
そのため、下塗りは丁寧に行う必要があるのです。
【関連動画】
今回の作業はこれにて終了です。
診断・お見積もりはサニー建設商事へ
今回は、佐賀市開成O様邸のコーキングの打ち替えと外壁の下塗りを紹介しました。
弊社では、無料外壁診断を行っております。
外壁や屋根、その他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお問い合わせください。
以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。