【外壁塗装】梅雨の時期にするメリットデメリットを解説!
2022.05.02
はじめに
こんにちは。
佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店、「サニー建設商事」です。
YouTubeで動画を更新したのでお知らせです。
現在毎週木曜日と土曜日に更新中です。
動画の概要
今回は梅雨に外壁塗装をするのはどうなのかについてお話ししていきます。
梅雨の時期でも塗装は行える
まず、梅雨でも外壁塗装は可能なのかについてですが、これはもちろん可能です。
梅雨の時期でも外壁塗装はすることが出来ます。
しかし、雨の日は塗装は行えません。
その理由は、塗料に雨水が入り込んでしまい、塗料の効力が弱まってしまうことや、塗布後の外壁に雨水が当たるとその部分が溶けてしまい、仕上がりが悪くなったり再塗装の必要が出てくるからです。
梅雨時期に塗装をするデメリット
では、梅雨に外壁塗装するのはデメリットしかないのでは?と思われた方もいるかと思います。
確かに梅雨の時期に外壁塗装をすると、いくつかデメリットがあります。
まずは工期が長引いてしまうことです。
雨の日が多く、工事が進みにくいです。
そのため、他の時期に比べて工期が長くなってしまいます。
また、湿度が高く硬化しにくいので、1工程ずつ余計に時間がかかってしまいます。
もう一つは塗料の匂いを感じやすいことです。
梅雨の時期は湿度が高いため塗料の匂いが長引く傾向にあります。
梅雨時期に塗装をするメリット
梅雨に外壁塗装をするメリットもいくつか存在します。
メリットの一つ目は梅雨時期は人気が少なく、比較的業者の手が空いている時期だということです。
頼みたい業者がいるけど、人気でなかなか施工してもらえそうにない場合などはこの梅雨時期を狙うといいかもしれません。
もしかしたら、すんなりアポが取れる可能性もあります。
二つ目はキャンペーンを行っている業者さんもいるということです。
梅雨は閑散期なので、キャンペーン等を行い集客をしている業者さんもいます。
お得に外壁塗装をしたい方は、狙いどきかもしれません。地元の業者さんをチェックしてみましょう。