鳥栖市の外壁塗装業者が教える外壁塗装1回目、実は築年数がカギ!?
2025.08.21
いつも塗るばいブログをご覧いただきありがとうございます!塗るばいは鳥栖市を中心に、地域密着型の外壁塗装専門店として、外壁塗装、屋根塗装、屋根カバー工法、屋根葺き替え、防水工事、雨漏り修理など、幅広いサービスを提供しています。当店では高品質な塗装を手頃な価格でご提供し、お客様の住まいをより長持ちさせるお手伝いをしています。
外壁塗装は、ただ見た目を綺麗にするだけではありません。家の寿命を延ばし、将来の大きな修繕費を防ぐための「資産を守る工事」です。特に「初めての外壁塗装」=「1回目の塗装」こそ、その後のメンテナンス計画に大きな影響を与えます。
鳥栖市で外壁塗装を検討している方は、「外壁塗装のタイミングが分からない」「まだ必要ないと思っているけど、実際はどうなの?」といった疑問をお持ちではないでしょうか?
目次
1.築年数別の外壁塗装のタイミング
1-1 築10年で外壁塗装は早い?実際の劣化状況を知る
「まだ築10年しか経っていないから、外壁塗装は必要ないのでは?」と考えている方は多くいらっしゃいます。しかし、実際には築10年前後の住宅こそ、外壁の劣化がじわじわと進行し始めている時期であることをご存知でしょうか?
鳥栖市で住宅の外壁診断を行っていると、築8〜12年の木造住宅の多くで明らかな劣化サインが確認されています。特に多いのが、手で触ると白い粉がつく「チョーキング現象」や、細いひびが無数に入る「ヘアクラック」です。これらは塗膜の耐久性が低下し、防水性が失われつつある証拠です。
たとえば、鳥栖市のある住宅では、築11年目にしてチョーキングとクラックが同時に現れており、放置していた結果、コーキングの切れから外壁内部に湿気が侵入し、下地材が腐食寸前というケースがありました。これは塗装工事ではカバーしきれず、一部外壁材の交換を伴う高額修繕になってしまいました。
そもそも、新築時に施工される外壁塗料は、コストを抑える目的でグレードの低い塗料が使われている場合が多く、その耐久年数はおおよそ8〜10年程度です。したがって、築10年のタイミングは「早すぎる」どころか、むしろ最適なメンテナンス時期なのです。
また、鳥栖市は福岡県と佐賀県の県境に位置し、年間の降雨量が全国平均よりやや多めで、湿度の高い地域に属します。このような地域では、外壁の防水性が失われると、コケや藻の発生、雨水の侵入による内部劣化が加速します。
「何も問題がなさそうに見える」と感じていても、目に見えないところで確実に劣化は進行していることが多いため、築10年を過ぎたら、必ず一度はプロによる外壁診断を受けることをおすすめします。
1-2 築年数ごとの外壁塗装の目安
「外壁塗装はいつ行えばよいのか分からない」という声は非常に多く寄せられます。そこで参考になるのが、築年数ごとの劣化傾向と塗装のタイミングです。以下は、鳥栖市における一般的な戸建て住宅を対象にした外壁塗装の目安と、その時期に現れやすい劣化の兆候をまとめた一覧表です。
築年数 | 塗装の目安 | 劣化の兆候 |
---|---|---|
5〜8年 | 要観察 | 軽度なチョーキング、表面の色あせ、小さなコケ |
9〜12年 | 塗装推奨 | クラック、チョーキング、藻・コケの増加 |
13〜15年 | 遅めの対応 | 塗膜剥がれ、コーキングの切れ、雨漏りの前兆 |
16年以上 | 修繕含む再塗装必要 | 外壁材の変形・反り、下地の腐食、外壁材の張替え |
特に、築9〜12年の間は、外壁塗装のベストタイミングと言われています。この時期を逃すと、外壁の表面だけでなく、下地材や構造部にまでダメージが進行しやすくなるため、早めの対応が大切です。
鳥栖市の住宅の多くでは、窯業系サイディングボードが使用されており、塗膜が劣化するとボード自体が水分を吸収しやすくなります。吸水を繰り返すことで、外壁材が膨張・収縮を繰り返し、反りや浮きの原因となり、修繕費が高額になることもあります。
さらに築15年を超えると、塗装だけではカバーできない「外壁の張り替え」「シーリングの全面打ち替え」などの大掛かりな修繕が必要になることも少なくありません。
このように、築年数ごとの劣化傾向と塗装の目安を把握することで、適切なタイミングでの外壁塗装が可能になり、無駄な修繕費を抑えることができます。
1-3 経年劣化のサインを見逃さないために
外壁塗装を検討する際、「今、本当に塗装が必要なのか?」と迷う方も多いです。その判断材料となるのが、外壁の劣化サインを正しく見抜くことです。以下に、鳥栖市でも多く見られる劣化の兆候を4つ紹介します。
① チョーキング現象
外壁を指でこすったときに、白い粉が指につく状態を指します。これは、塗料の顔料が分離して表面に出てきているサインで、防水性が大きく低下している状態です。早期の塗装で回復可能ですが、放置すると壁材そのものが劣化し始めます。
② クラック(ひび割れ)
クラックは、建物の動きや温度変化により発生することが多く、放置するとそこから雨水や湿気が侵入し、内部腐食を引き起こすリスクがあります。特に横方向のクラックは雨水が溜まりやすく、早急な処置が必要です。
③ コーキングの劣化
外壁材と外壁材の継ぎ目部分には、ゴム状のコーキング材(シーリング)が充填されています。これが硬化してひび割れていたり、剥がれたりしている状態は、雨漏りや断熱性の低下を招くサインです。打ち替えや打ち増しが必要になります。
④ コケや藻の発生
鳥栖市のように雨が多く湿度の高いエリアでは、外壁の北側や日当たりの悪い面にコケや藻が発生しやすくなります。これは塗膜が劣化して防水性が失われている証拠であり、そのままにしておくと、外壁に根を張り、外観の美観性を損なうだけでなく、劣化をさらに加速させます。
これらの劣化サインは、外壁塗装の必要性を示す“警告”のようなものです。少しでも心当たりがある方は、専門業者による無料診断を受けて、現状を正しく把握することが大切です。外壁の劣化は「静かに進行する問題」だからこそ、早期の気づきと対応が家を守るカギになります。
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2.外壁塗装の種類と選び方
初めて外壁塗装を検討される方の多くが、「どんな塗料を選べばいいの?」「費用と耐久性のバランスは?」と悩まれます。ここでは、代表的な塗料の種類とその特徴、鳥栖市での適性について詳しく解説します。
2-1 塗料の種類:油性、水性、フッ素、無機
種類 | 特徴 | 耐用年数 | 費用(目安) | 向いている住宅 |
---|---|---|---|---|
水性塗料 | 環境に優しく、臭いが少ない。DIYでも使われる。 | 7〜10年 | 安め | 軽度劣化の住宅、費用を抑えたい方 |
油性塗料 | 密着性・耐久性が高く、プロ仕様。仕上がりも美しい。 | 10〜13年 | 中〜高 | 標準的な戸建て、長持ち重視 |
フッ素塗料 | 紫外線や酸性雨に非常に強く、長期間の耐久性あり。 | 15〜20年 | 高め | 雨風にさらされやすい立地 |
無機塗料 | 無機成分を含み、非常に耐久性・防汚性に優れる。 | 20年以上 | 非常に高い | メンテナンス回数を減らしたい方 |
**鳥栖市のように湿気が多く、夏の暑さと冬の寒暖差が激しい地域では、塗膜の耐久性や防藻・防カビ性能が求められます。**そのため、フッ素塗料や無機塗料がとくに人気です。
とくに無機塗料は、コケやカビが生えにくく、汚れがつきにくいため、外壁の美観を長く維持したい方にぴったりです。費用は高めですが、20年以上メンテナンス不要なケースもあり、長期的にはコストパフォーマンスが高いです。
2-2 3回塗りと4回塗りの違いとは?
外壁塗装は通常、「下塗り → 中塗り → 上塗り」の3工程=3回塗りが基本です。これにより、下地を整え、塗料の発色と耐久性を確保します。
しかし、外壁の劣化が進んでいる住宅では、吸い込みが激しく、通常の下塗りでは密着性が不十分になることがあります。このような場合は、**下塗りを2回行う“4回塗り”**が必要です。
たとえば、築13年の鳥栖市の住宅で施工した際、チョーキングと小さなひび割れが多数見られました。通常の1回下塗りでは塗料の吸い込みが止まらなかったため、下塗りを2回重ねてしっかりと下地を密封し、その上に中塗り・上塗りを行いました。
結果、塗膜の密着力が高まり、仕上がりがより均一かつ長持ちすることができました。費用はやや上がりますが、後々の塗り替えスパンが延びるため、結果的に費用対効果は高くなります。
2-3 外壁塗装に適した色選びのポイント
外壁の色は単なる見た目だけでなく、耐久性・汚れの目立ちにくさ・遮熱性などにも関係します。色選びを間違えると、せっかく高品質な塗料を使っても早期の劣化や後悔の原因になることがあります。
■人気カラーとその特徴
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グレー・ベージュ系
→ 汚れが目立ちにくく、周囲の家とも調和しやすい。鳥栖市の住宅街でも多く選ばれる色です。 -
白系(オフホワイトなど)
→ 明るく清潔感がある一方で、雨だれや藻の跡が目立ちやすい。こまめな洗浄が必要になる場合もあります。 -
濃色(ネイビー・ダークブラウン)
→ 高級感があり人気上昇中。ただし、紫外線の影響を受けやすく、色あせやチョーキングが比較的早く発生する傾向があります。
■色選びで失敗しないためのコツ
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A4サイズ以上の色見本を屋外で確認する
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朝・昼・夕方と、時間帯ごとの見え方をチェック
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隣家や街並みとのバランスを意識する
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ツヤあり・ツヤなしの仕上げの違いも比較する
実際、弊社にご相談いただいたお客様の中には、「カタログで見た色よりも実際はかなり明るく見えた」「思ったより白っぽくて浮いてしまった」といった失敗例もありました。色見本板は実際の外壁にあてて確認するのが鉄則です。
3.施工業者の選定と見積もり
3-1 信頼できる業者の見極め方
鳥栖市内には大小さまざまな塗装業者が存在します。しかし、初めての外壁塗装だからこそ、業者選びの良し悪しが工事の質と満足度を大きく左右します。特に外壁塗装1回目は、建物全体の耐久性や美観に大きな影響を与えるため、慎重な選定が欠かせません。
以下のポイントを参考に、信頼できる塗装業者を見極めてください。
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建設業許可を取得しているか
国家が定めた基準をクリアしている業者に与えられるもので、一定以上の技術力と経営の安定性が求められます。 -
自社施工かどうか
自社施工とは、営業から施工、アフターサービスまでを一貫して自社スタッフが行う体制です。下請けに丸投げする業者と違い、責任の所在が明確で品質管理もしやすいのが特徴です。 -
保証制度の有無
最低でも5年~10年の保証期間があるかを確認しましょう。工事後に万が一不具合が発生した際、対応してくれるかどうかは非常に重要です。 -
現地調査の丁寧さ
信頼できる業者ほど、外壁や屋根の状態を細かくチェックし、写真付きの診断書を提示してくれます。調査が短時間で済むような業者は注意が必要です。
加えて、口コミ評価だけではなく、実際に施工したお宅を見学できる「現場案内」や「施工事例の写真提供」がある業者は、自信のある証拠です。
過去にご相談いただいたお客様の中には、「最初に問い合わせた業者の営業対応が良かったけれど、後から調べたら下請け任せで保証も無かった」という声もありました。見た目の価格や対応の良さに惑わされず、実績・体制・保証の有無をしっかり確認することが大切です。
3-2 見積書にチェックすべき項目
外壁塗装を検討する際、多くの方がまず比較するのが**「見積もり金額」**です。しかし、金額の安さだけで業者を選ぶと、塗料の質を落とされたり、手抜き工事に繋がったりするリスクがあります。
以下に、見積書で特に注目すべきチェックポイントを紹介します。
項目 | チェック内容 |
---|---|
塗料の種類と缶数 | 塗料のメーカー名・商品名・缶数・塗布面積が明記されているか。グレードの低い塗料や、実際に使用する量より少なく記載されている場合は要注意。 |
塗装面積の根拠 | 外壁や屋根の塗装面積が図面や現地調査に基づいて算出されているか。不自然に小さい面積は、後から追加請求される可能性もあります。 |
足場費用 | 「足場一式」など、曖昧な記載ではなく、設置費・撤去費が明細として記載されているか。トラブル防止には明確な内訳が重要です。 |
付帯部の塗装内容 | 雨樋・破風板・軒天・雨戸・水切りなどの塗装範囲と回数が書かれているかをチェック。これらが省略されていると、仕上がりに差が出ます。 |
また、養生費・高圧洗浄費・シーリング打ち替え費用なども、一式ではなく単価明記されているかを確認しましょう。
実際に、他社で出された見積書を持参されたお客様の中には、「高品質塗料と聞いていたのに、実際はグレードの低い塗料だった」というケースもありました。適正な見積もりには、工事の信頼性が詰まっています。
気になる点があれば、遠慮せずに質問・再確認することが大切です。
3-3 リフォームを依頼する際の注意点
外壁塗装工事は数十万円から高ければ100万円を超える大きな買い物です。そのため、依頼先の業者によって満足度が大きく変わることも少なくありません。トラブルや後悔を防ぐためには、事前に以下のポイントに注意することが重要です。
-
「今すぐ契約すれば割引」などのセールストークに注意
焦らせる営業手法は、判断を鈍らせる原因です。冷静に比較検討するためにも、その場で契約せず、一度持ち帰って家族と相談しましょう。 -
複数社で相見積もりをとる(3社がおすすめ)
1社だけの見積もりでは、**相場や施工内容の妥当性を判断できません。**価格だけでなく、対応や提案内容も比較材料になります。 -
外壁以外の工事内容も確認する
特に屋根やベランダの防水工事、雨樋の劣化補修などは、同時に点検・施工するのが効率的です。施工のタイミングを逃すと、二度手間になることもあります。 -
アフター保証や定期点検の有無を確認
工事後に剥がれや色ムラが出た場合、すぐに対応してくれるかどうかは契約時の保証内容次第です。保証書を紙面で受け取れるかも確認しましょう。
実際にあった例では、「飛び込みで訪れた業者に頼んだが、数ヶ月で塗装が剥がれて連絡がつかなくなった」という相談を受けたこともあります。こうしたケースでは、契約書もなく保証もなく、泣き寝入りになってしまうことも。
そのため、**地元で実績があり、顔の見える距離で相談できる地場業者を選ぶことが、安心につながります。**塗装工事は「価格」だけでなく「信頼性」も重要な要素です。
まとめ
外壁塗装の1回目は、建物の寿命や見た目、将来のメンテナンスコストにも大きく関わる重要なタイミングです。特に鳥栖市のように湿気が多く、外壁が傷みやすい地域では、築8〜12年の間に塗装を検討するのが最適です。
さらに、信頼できる業者を選び、納得のいく見積書をもとに施工を依頼することで、安心・高品質な仕上がりを実現できます。安さや営業トークに流されず、長期的な視点で外壁塗装を考えることが大切です。
「そろそろ我が家も外壁が心配……」「でも、どこに頼めばいいかわからない」という方も安心してください。私たちは鳥栖市密着で、初めての外壁塗装でも分かりやすく丁寧にご案内しています。
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江川 拓Egawa Taku
お客様お一人お一人に安心できる塗装工事をご提供できるように、努力してまいります。
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所有資格
- 外壁診断士
- 外壁アドバイザー
- カラーコーディネーター
- 有機溶剤作業主任者