破風板の1回目塗装・破風板の2回目塗装・スレート屋根の下塗り・スレート屋根の中塗り/佐賀市八戸E様邸 12月13日 外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装
2024.02.28
はじめに
こんにちは。
「塗るばい」でお馴染みの佐賀県佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。
本日は、佐賀市八戸E様邸の12月13日の施工の様子を紹介していきます。
今回は、破風板のケレン・サイディング外壁のケレンを行いました。
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破風板の1回目塗装
付帯部塗装は、素材自体を長持ちさせるために行います。
屋根や外壁以外の付帯部にも雨や紫外線などがあたり、劣化して破損してしまう恐れがあります。
そのため、劣化を防ぐために付帯部塗装をし、直接影響を与えないようにして素材自体を長持ちさせるようにします。
破風板の2回目塗装
雨樋、破風板などは付帯部と呼ばれます。
この付帯部の中の一つを塗装することを、部分塗装と呼びます。
部分的に汚れや色剥げが目立つときに部分塗装することがあります。
ただし、塗った後他の場所と少し違う色合いになったり、経過時間が違うため劣化度合いがまばらになったりと、満足いく見た目にならない可能性があるため注意が必要です。
スレート屋根の下塗り
屋根塗装には、基本的に下塗りが必要不可欠となります。
下塗りの主な役割の一つに、外壁材と上塗り塗料を密着させる役割があります。
屋根塗装は、基本的に下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りを行います。
実は中塗り・上塗りの塗料には、保護の役割はありますが密着する役割はそこまでありません。
そこで重要になるのが下塗り剤です。
下塗り用の塗料は別名「下地強化剤」と呼ばれていることからも、中塗り・上塗りの塗料を密着させる上で大切な役割を果たしており、塗膜が剥がれるのを防いでくれます。
佐賀市付近で外壁塗装をご依頼される方は、下塗りにもご注目ください。
スレート屋根の中塗り
屋根塗装の中塗りとは、下塗りをした下地のうえに上塗りと同様の塗料を塗ることです。
塗装のムラを無くすために必要な工程の為、中塗を省いてしまうと仕上がりに大きな影響を与えてしまいます。
このため、中塗りは屋根塗装において必要不可欠な工程です。
中塗り・上塗りと同じ塗料を2回塗ることで塗膜の厚みを形成し、耐久性を維持させるようにします。
弊社「塗るばい」でも佐賀市付近で外壁塗装や屋根塗装を行う際は、基本的に3回塗りを行うようにしています。
今回の作業はこれにて終了です。
診断・お見積もりはサニー建設商事へ
今回は、佐賀市八戸E様邸の施工の様子を紹介しました。
弊社では、無料外壁診断を行っております。
外壁や屋根、その他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお問い合わせください。
以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。