雨戸のケレン・1回目塗装・2回目塗装/佐賀市東与賀M様邸 8月31日 外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装
2024.02.16
はじめに
こんにちは。
「塗るばい」でお馴染みの佐賀県佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。
本日は、佐賀市東与賀M様邸の8月31日の施工の様子を紹介していきます。
今回は、雨戸のケレン・雨戸の1回目塗装・雨戸の2回目塗装を行いました。
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雨戸のケレン
外壁塗装には、ケレンが必要不可欠です。
ケレンとは、サビや旧塗膜などの汚れを削って落とす作業のことを言います。
外壁塗装や屋根塗装では、はじめに高圧洗浄でだいたいの汚れを落としていきます。
それでも落ちなかった汚れや錆を、ケレンで落としていきます。
主に鉄部に行いますが、外壁や屋根、木部に行うこともあります。
弊社「塗るばい」が佐賀市付近で外壁塗装を行う際も、ケレンはしっかりと行うようにしています。
雨戸の1回目塗装
一つ目の役割は、建物を雨風から守ることです。
台風が接近した際や竜巻が起こった際などの強い雨風が伴う場合に、窓ガラスに石や瓦屋根などの物体が飛んできてガラスが割れるのを防ぐ役割を果たします。
二つ目は、防犯対策です。
窓ガラスだけの状態の場合、外から中に人がいるかが見えやすくなってしまいます。
また、施錠をしていた場合でも工具を使って窓から侵入されてしまう危険性もあります。
しかし雨戸を閉めておくことによって、建物の内部が見えづらくなる上に、二重構造の窓の役割も果たしてくれるため、防犯性や耐久性を高めて空き巣の危険性を減らすことができます。
このように、雨戸を閉めることで防犯の役割も果たしてくれるのです。
三つ目は防寒対策です。
冬において室内で特に寒い場所といえば、窓付近だと思います。
近年は二重窓になっているお家も見られるようになってきましたが、まだそうではないお家も一定数あります。
そこで雨戸を閉めることで、冷気が室内に入るのを防いでくれます。
このように、雨戸は防寒対策の役割も果たしてくれます。
雨戸の2回目塗装
雨戸の材質は大きく分けて、木製・アルミ製・金属製の3つに分けられます。
材質によって塗装の可否や耐久年数が変わります。
木製の雨戸は、耐久年数は4~6年ほどで、安価で交換を前提としております。
アルミ製の雨戸は、耐久年数は7~10年ほどで耐久性に優れています。
このアルミ製の特徴としては、塗装をする際に特殊な塗料が必要だという点です。
金属製雨戸の特徴は、耐久年数は10~15年ほどで、耐久性にかなり優れています。
このように雨戸は条件さえ整えれば基本的どの材質もに塗装することが可能です。
今回の作業はこれにて終了です。
診断・お見積もりはサニー建設商事へ
今回は、佐賀市東与賀M様邸の施工の様子を紹介しました。
弊社では、無料外壁診断を行っております。
外壁や屋根、その他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお問い合わせください。
以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。