雨樋の2回目塗装・庇の2回目塗装・屋根板金部の2回目塗装/佐賀市金立M様邸 8月22日 外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装
2024.01.30
はじめに
こんにちは。
「塗るばい」でお馴染みの佐賀県佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。
本日は、佐賀市金立M様邸の8月22日の施工の様子を紹介していきます。
今回は、雨樋の2回目塗装・庇の2回目塗装・屋根板金部の2回目塗装を行いました。
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雨樋の2回目塗装
付帯部塗装は、素材自体を長持ちさせるために行います。
屋根や外壁以外の付帯部にも雨や紫外線などがあたり、劣化して破損してしまう恐れがあります。
そのため、劣化を防ぐために付帯部塗装をし、直接影響を与えないようにして素材自体を長持ちさせるようにします。
庇の2回目塗装
一般の方が見積もりを取ったときは、塗料に注目すると思いますが、付帯部の塗料にも注意を向けることをお勧めします。
塗装というと外壁や屋根の塗装が目立つためそちらに意識が向きがちですが、付帯部も軒下天井や雨樋、雨戸、ひさしなど様々あります。
中には、付帯部の塗料をウレタンなどのグレードの低いものにして利益を取ろうとする業者もいます。
そうすると、外壁や屋根より先に付帯部が劣化してきてしまうため、結局早い段階で次の塗装をせざるを得なくなってしまいます。
そのため、付帯部は何の樹脂の塗料なのか注意するようにしましょう。
屋根板金部の2回目塗装
板金部の劣化症状の中でで放置すると最も危険なものは、釘の緩みや抜けです。
この釘の緩みや抜けは、築10年ほどすると、板金が熱膨張を起こすことによって発生します。
板金部は金属製のため、釘の抜けを放置してしまうと板金部が固定されていないままになってしまうため、大きな金属片が台風などにより飛んでいくことになります。
そうなると二次災害を引き起こしかねないため、ビスを打ち直すなどの対処が必要になります。
今回の作業はこれにて終了です。
診断・お見積もりはサニー建設商事へ
今回は、佐賀市金立M様邸の施工の様子を紹介しました。
弊社では、無料外壁診断を行っております。
外壁や屋根、その他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお問い合わせください。
以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。