雨樋の2回目塗装・庇の2回目塗装・屋根板金部のケレン・2回目塗装/佐賀市金立M様邸 8月21日 外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装
2024.01.30
はじめに
こんにちは。
「塗るばい」でお馴染みの佐賀県佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。
本日は、佐賀市金立M様邸の8月21日の施工の様子を紹介していきます。
今回は、雨樋の2回目塗装・庇のケレン・庇の1回目塗装・屋根板金部のケレン・屋根板金部の1回目塗装行いました。
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雨樋の2回目塗装
付帯部塗装は、素材自体を長持ちさせるために行います。
屋根や外壁以外の付帯部にも雨や紫外線などがあたり、劣化して破損してしまう恐れがあります。
そのため、劣化を防ぐために付帯部塗装をし、直接影響を与えないようにして素材自体を長持ちさせるようにします。
庇のケレン
外壁塗装には、ケレンが必要不可欠です。
ケレンとは、サビや旧塗膜などの汚れを削って落とす作業のことを言います。
外壁塗装や屋根塗装では、はじめに高圧洗浄でだいたいの汚れを落としていきます。
それでも落ちなかった汚れや錆を、ケレンで落としていきます。
主に鉄部に行いますが、外壁や屋根、木部に行うこともあります。
弊社「塗るばい」が佐賀市付近で外壁塗装を行う際も、ケレンはしっかりと行うようにしています。
庇の1回目塗装
雨樋、軒下天井などは付帯部と呼ばれます。
この付帯部の中の一つを塗装することを、部分塗装と呼びます。
部分的に汚れや色剥げが目立つときに部分塗装することがあります。
ただし、塗った後他の場所と少し違う色合いになったり、経過時間が違うため劣化度合いがまばらになったりと、満足いく見た目にならない可能性があるため注意が必要です。
屋根板金部のケレン
屋根塗装工事を行う際には、ケレンという作業を行います。
ケレンの目的は、古い塗膜や錆などの汚れを落として、塗布面に塗料が密着するようにすることです。
塗料とと譜面との間に錆や汚れが付着したままだと、塗料の密着性が弱まってしまうため、塗料が剥がれやすくなります。
埃だらけのところにセロハンテープを貼ってもすぐに剥がれるのと同じ原理です。
弊社「塗るばい」でも、佐賀市付近で外壁塗装や屋根塗装を行う際は、ケレンをしっかりと行うようにしています。
屋根板金部の1回目塗装
板金部の劣化症状の中でで放置すると最も危険なものは、釘の緩みや抜けです。
この釘の緩みや抜けは、築10年ほどすると、板金が熱膨張を起こすことによって発生します。
板金部は金属製のため、釘の抜けを放置してしまうと板金部が固定されていないままになってしまうため、大きな金属片が台風などにより飛んでいくことになります。
そうなると二次災害を引き起こしかねないため、ビスを打ち直すなどの対処が必要になります。
今回の作業はこれにて終了です。
診断・お見積もりはサニー建設商事へ
今回は、佐賀市金立M様邸の施工の様子を紹介しました。
弊社では、無料外壁診断を行っております。
外壁や屋根、その他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお問い合わせください。
以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。