軒下天井の1回目塗装・サイディング外壁の上塗り・1回目下塗り・2回目下塗り・破風板の1回目塗装/佐賀市金立M様邸 8月17日,18日 外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装
2024.01.30
目次
はじめに
こんにちは。
「塗るばい」でお馴染みの佐賀県佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。
本日は、佐賀市金立M様邸の8月17日、18日の施工の様子を紹介していきます。
今回は、サイディング外壁の上塗り・軒下天井の1回目塗装・サイディング外壁の1回目下塗り・サイディング外壁の2回目下塗り・破風板の1回目塗装を行いました。
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サイディング外壁の上塗り
外壁塗装では、基本的に下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りを行います。
外壁塗装における上塗りとはこれらの工程の最後におこなう、3回目に表面を塗る作業のことを指しています。
上塗り層は最終的に人目に触れる層となるため、ムラや塗り残りなく、仕上がりが美しくなるよう意識しておこなわれる、大切な工程です。
そのため弊社「塗るばい」が佐賀市付近で外壁塗装を行う際は、上塗りに特に気を使うようにしています。
軒下天井の1回目塗装
付帯部塗装は、素材自体を長持ちさせるために行います。
屋根や外壁以外の付帯部にも雨や紫外線などがあたり、劣化して破損してしまう恐れがあります。
そのため、劣化を防ぐために付帯部塗装をし、直接影響を与えないようにして素材自体を長持ちさせるようにします。
破風板の1回目塗装
雨樋、軒下天井などは付帯部と呼ばれます。
この付帯部の中の一つを塗装することを、部分塗装と呼びます。
部分的に汚れや色剥げが目立つときに部分塗装することがあります。
ただし、塗った後他の場所と少し違う色合いになったり、経過時間が違うため劣化度合いがまばらになったりと、満足いく見た目にならない可能性があるため注意が必要です。
サイディング外壁の1回目下塗り
外壁塗装や屋根塗装には、基本的に下塗りが必要不可欠となります。
下塗りの主な役割の一つに、外壁材と上塗り塗料を密着させる役割があります。
外壁塗装は、基本的に下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りを行います。
実は中塗り・上塗りの塗料には、保護の役割はありますが密着する役割はそこまでありません。
そこで重要になるのが下塗り剤です。
下塗り用の塗料は別名「下地強化剤」と呼ばれていることからも、中塗り・上塗りの塗料を密着させる上で大切な役割を果たしており、塗膜が剥がれるのを防いでくれます。
佐賀市付近で外壁塗装をご依頼される方は、下塗りにもご注目ください。
サイディング外壁の2回目下塗り
下塗りの主な役割の一つに、外壁材や屋根材が中塗り・上塗り塗料を吸収しないようにする役割があります。
劣化が進んだ外壁や屋根は、塗料を吸い込みやすくなっています。
そこに中塗りや上塗りをいきなり塗っても、塗料が吸い込まれてしまって十分に効果が発揮されません。
下塗り剤を始めに塗ることで代わりに塗料を吸収させ、中塗りや上塗りが吸収されずに効果を発揮するようになるのです。
佐賀市付近で外壁塗装や屋根塗装をご依頼される方は、下塗りにご注目ください。
今回の作業はこれにて終了です。
診断・お見積もりはサニー建設商事へ
今回は、佐賀市金立M様邸の施工の様子を紹介しました。
弊社では、無料外壁診断を行っております。
外壁や屋根、その他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお問い合わせください。
以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。