コロニアル屋根の上塗り・塀の下塗り・塀の中塗り・塀の上塗り/佐賀市新郷本町H様邸 10月30日 外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装
2024.01.30
はじめに
こんにちは。
「塗るばい」でお馴染みの佐賀県佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。
本日は、佐賀市新郷本町様邸の10月30日の施工の様子を紹介していきます。
今回は、コロニアル屋根の上塗り・塀の下塗り・塀の中塗り・塀の上塗りを行いました。
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コロニアル屋根の上塗り
屋根塗装では、基本的に下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りを行います。
屋根塗装における上塗りとはこれらの工程の最後におこなう、3回目に表面を塗る作業のことを指しています。
上塗り層は最終的に人目に触れる層となるため、ムラや塗り残りなく、仕上がりが美しくなるよう意識しておこなわれる、大切な工程です。
そのため弊社「塗るばい」が佐賀市付近で外壁塗装を行う際は、上塗りに特に気を使うようにしています。
塀の下塗り
付帯部塗装は、素材自体を長持ちさせるために行います。
屋根や外壁以外の付帯部にも雨や紫外線などがあたり、劣化して破損してしまう恐れがあります。
そのため、劣化を防ぐために付帯部塗装をし、直接影響を与えないようにして素材自体を長持ちさせるようにします。
塀の中塗り
一般の方が見積もりを取ったときは、塗料に注目すると思いますが、付帯部の塗料にも注意を向けることをお勧めします。
塗装というと外壁や屋根の塗装が目立つためそちらに意識が向きがちですが、付帯部も軒下天井や雨樋、雨戸、ひさしなど様々あります。
中には、付帯部の塗料をウレタンなどのグレードの低いものにして利益を取ろうとする業者もいます。
そうすると、外壁や屋根より先に付帯部が劣化してきてしまうため、結局早い段階で次の塗装をせざるを得なくなってしまいます。
そのため、付帯部は何の樹脂の塗料なのか注意するようにしましょう。
塀の上塗り
外壁塗装の概算を計算する際に、建坪から求める方法がネットにのってありますが、この計算はあまりお勧めしません。
なぜなら、これには付帯部が全く考慮されていないためです。
もちろん、これでは塗装しない窓が計算に入っていないこともありますが、コーキングや雨樋、雨戸など、これら付帯部は、お家によってかなり差があります。
特にコーキングはたくさんある家からモルタル壁で全くない家まで、大きく差が開きます。
そのため、見積もりを出す際はそういった付帯部まで丁寧に計算に入れることが必要です。
今回の作業はこれにて終了です。
診断・お見積もりはサニー建設商事へ
今回は、佐賀市新郷本町H様邸の施工の様子を紹介しました。
弊社では、無料外壁診断を行っております。
外壁や屋根、その他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお問い合わせください。
以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。