コロニアル屋根の1回目下塗り・コロニアル屋根の2回目下塗り・コロニアル屋根の中塗り/佐賀市新郷本町H様邸 10月28日 外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装
2024.01.30
はじめに
こんにちは。
「塗るばい」でお馴染みの佐賀県佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。
本日は、佐賀市新郷本町様邸の10月28日の施工の様子を紹介していきます。
今回は、コロニアル屋根の1回目下塗り・コロニアル屋根の2回目下塗り・コロニアル屋根の中塗りを行いました。
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コロニアル屋根の1回目下塗り
屋根塗装には、基本的に下塗りが必要不可欠となります。
下塗りの主な役割の一つに、屋根材と上塗り塗料を密着させる役割があります。
屋根塗装は、基本的に下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りを行います。
実は中塗り・上塗りの塗料には、保護の役割はありますが密着する役割はそこまでありません。
そこで重要になるのが下塗り剤です。
下塗り用の塗料は別名「下地強化剤」と呼ばれていることからも、中塗り・上塗りの塗料を密着させる上で大切な役割を果たしており、塗膜が剥がれるのを防いでくれます。
佐賀市付近で外壁塗装をご依頼される方は、下塗りにもご注目ください。
コロニアル屋根の2回目下塗り
屋根塗装では、基本的に下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りを行います。
しかし、建築材の劣化状況によっては下塗り回数を増やすことがあります。
なぜなら、1回の下塗りでは塗料の吸収が収まらないためで、「塗料が止まらない」とも言います。
建築材は劣化すると防水機能をなくし、水分を吸収しやすくなります。
そこに下塗り材を塗って吸収させ、これ以上吸収しないようになってから中塗り・上塗りを塗ることで塗料の効果を発揮させます。
しかし、建築材の劣化が激しいと、1回の下塗りでは十分でなく、2回下塗りをしてようやく吸収が収まるのです。
弊社「塗るばい」が佐賀市付近で外壁塗装を行う場合は、外壁や屋根の劣化状態に合わせて下塗り回数を調節するようにしています。
コロニアル屋根の中塗り
中塗りとは、下塗りをした下地のうえに上塗りと同様の塗料を塗ることです。
塗装のムラを無くすために必要な工程の為、中塗を省いてしまうと仕上がりに大きな影響を与えてしまいます。
このため、中塗りは外壁塗装において必要不可欠な工程です。
中塗り・上塗りと同じ塗料を2回塗ることで塗膜の厚みを形成し、耐久性を維持させるようにします。
弊社「塗るばい」でも佐賀市付近で外壁塗装や屋根塗装を行う際は、基本的に3回塗りを行うようにしています。
今回の作業はこれにて終了です。
診断・お見積もりはサニー建設商事へ
今回は、佐賀市新郷本町H様邸の施工の様子を紹介しました。
弊社では、無料外壁診断を行っております。
外壁や屋根、その他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお問い合わせください。
以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。