【屋根塗装】オレンジ屋根に合う外壁&メリット・注意点、相性のいい色まで解説!
こんにちは、「塗るばい」でお馴染みの佐賀県佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。
今回は、佐賀市で外壁・屋根塗装を考えられている方に向けて、オレンジ屋根について
・オレンジ屋根に合う外壁色
・オレンジ屋根 シミュレーション
・オレンジ屋根のメリット
・オレンジ屋根のデメリット(注意点)
・風水から見たオレンジ屋根の効果
・屋根以外でオレンジを用いる場合
・佐賀市のオレンジ色の屋根塗装の施工事例
以上の内容についてまとめています。
「オレンジ屋根にしようか迷っている・・・」
「オレンジ屋根にすると周囲から浮いてしまうって本当?」
「オレンジ屋根と相性の良い色はどれ?」
「屋根以外でオレンジを用いる場合」
「佐賀市のオレンジ色の屋根塗装の施工事例」
など、「オレンジ色の屋根の家に憧れがあるが合う外壁の色がよくわからない方」「家の壁の色や屋根の色をどうしようか迷ってい方」「様々な疑問点がある方」は是非ご覧ください。
それでは参ります。
目次
オレンジの屋根に合う外壁色4選
オレンジと相性の良い色は、茶色系・白系・緑系・黒系など様々あります。
反対に相性の悪いのは紫系の色です。特徴の強い原色同士のためどうしても色がケンカしてしまうためです。
オレンジ屋根に合う外壁の色4点のそれぞれの特徴を紹介いたします。
ホワイト
オレンジの鮮やかさを引き立たせ強調するには、白色の外壁が適しています。
特に赤みのある鮮やかなオレンジは印象付けるために、白い壁にすることで色の差を演出しオレンジを綺麗に見せることができます。
オレンジやが好きな方には特におすすめな色の組み合わせとなっています。
平屋(ひらや)のお家でオレンジ屋根に白い壁にすると、地中海を感じるプロヴァンス風の建築にすることもできるのでおすすめです。
イエロー
オレンジの屋根と家といえば海外のお洒落な街並みのイメージがある方もいるかと思います。
そんなヨーロッパなどが特に好きな方におすすめなのは外壁を黄色にすることで、南欧風のデザインを演出することができます。
特に柔らかい黄色系の色との相性がいいです。
濃ゆい黄色にしてしまうと、鮮やかになり過ぎてしまい周囲から浮いてしまうが高まります。
ジブリ映画「紅の豚」や「魔女の宅急便」の舞台ともいわれている、屋根がオレンジ色の国クロアチアのドゥブロヴニクの街並み(下記画像)のようなお家の色合いを好む方にはもってこいの組み合わせといえます。
ちなみに、南ヨーロッパの屋根の色ががオレンジなのは、「洋瓦」という瓦を用いて建てられているからです。
ベージュ
外壁をベージュにすることで温かい印象を与えます。
温もりのあるベージュ色と、屋根外壁どちらにも黄色系の色が入っていることにより、落ち着きと明るさのバランスの取れた色合いとなります。
ダーク・ダークブラウン
明るいオレンジと落ち着いたブラウンを組み合わせることで、シックでありながらも温かみの感じられる外観の家になるでしょう。
オレンジ屋根シミュレーション
先ほどオレンジ屋根に合う外壁の色を紹介いたしましたが、それでもやはり不安という方にはカラーシミュレーションがおすすめです。
ご自身のお家に色を当てて、外壁と屋根の色のシミュレーションを行うことで、そういった不安はある程度解消されるかと思います。
シミュレーションを行いご自宅でのイメージが掴めたら、お近くのショールームに足を運び、実際に塗料の色を手に取ってみることをお勧めします。
お家のお色選びに迷われている方や決め手に欠けているい方はぜひ当方までご連絡ください。
弊社のカラーシュミレーション例↓
オレンジ屋根塗装のメリット
明るく暖かいイメージになる
オレンジ外壁のメリットの一つ目は、お家が明るく暖かいイメージになりやすいということです。
オレンジは比較的色味が明るいですし、活動的や明るいというイメージを持たれやすいイメージですのでお家を明るくしたい方にはおすすめです。
緑や茶系の汚れが目立ちにくい
二つ目のメリットは緑や茶色の汚れが目立ちにくいということです。
オレンジは明るさと爽やかさを兼ね備えた色ですが、コケやカビ、土・泥などの汚れが目立ちにくい万能色でもあります。
オレンジ色は黒・白・緑色の汚れが比較的目立ちにくく、こまめに外壁の清掃を行わずともそれなりに清潔感のある外観を保てるというメリットがあります。
汚れの目立たなさだけで比較するとグレーやブラウンに軍配は上がりますが、色味の鮮やかさと汚れの目立たなさを両立できるのはオレンジの大きなメリットと言えます。
オレンジ屋根塗装のデメリット(注意点)
原色に近い色は避ける
家全体が爽やかで明るく見える効果のあるオレンジカラーではありますが、原色に近いものは避けたほうがいいです。
彩度の高いオレンジカラーは主張が強すぎるため、周囲の景観になじまずに悪目立ちする可能性が高くなります。
汚れも目立ちやすくなりますし、周囲の景観との相性を考慮するならば、淡い落ち着いたオレンジ系の色を選ぶとよいでしょう。
どうしても彩度の高いオレンジを使いたい場合には、ワンポイントアクセントとして使用するのがおすすめです。
上記画像のようにひとえにオレンジと言っても様々な彩度・種類があります。
さらに日光のあたり具合によりイメージとは違うお色味となってしまう場合もあります。
カラーシュミレーションや、お近くの塗装店のショールームで実際にその色を見てみるなどした方が、イメージ通りのお色になりやすいです。
外壁の色は多くても二種類までにする
オレンジの屋根は明るい色のため比較的目立ちます。
そんな中外壁の色数を増やしてしまうと、お家全体の統一感がなくなり悪目立ちし、周囲の外観を大きく損なってしまう可能性があります。
特にインパクトのある屋根色を選んだ場合は、外壁の色数は余り増やさない方が無難です。
風水から見たオレンジ屋根の効果
屋根塗装のお色選びは風水の観点からも選ぶことができます。
風水ではオレンジは「火の気」を象徴する色で、人間関係や新しい出会いをサポートする色と言われています。
また、オレンジは陽気さを象徴する色でもあるため、明るく楽観的なムードを出したり、人と人との心の距離を縮める力もあります。
人との関わりや出会いを良好にするため、子宝にも恵まれる意味合いもあります。
方角としては南東の方向と相性がいいため、外壁のツートンカラーとしてオレンジを使う際は南東の方角に使うのも一つの手です。その他の風水的に効果のある色としては、以下のようなものがあります。
・イエロー:陽気・ポジティブ(金運アップ)/西の方角
・グリーン:健康・癒し/東の方角
・グレー:ステータス・高級感/北西の方角
・ベージュ:安定・安心感/北西の方角
オレンジ屋根は風水的に人間関係や新しい出会いを求めている方に特におすすめな色となっています。
屋根以外でオレンジを用いる場合
オレンジが好きで、お家のどこかにオレンジを取り入れたいという方は屋根だけではなく外壁にもおすすめです。
あまり見られないと思うオレンジ外壁ですが、彩度の低いものを選ぶや色の組み合わせなどで落ち着いた色にすることもできるため、人気の色です。
オレンジ外壁と相性の良い色は、ブラウン・ホワイト・グリーンなどが挙げられます。
オレンジ外壁の上記の色を組み合わせ他場合の印象や、メリット・注意点などをまとめている記事がありますので気になった方は下記リンクからぜひご覧ください。
https://saniken.com/youtube/advantages-and-cautions-of-orange-exterior-walls/
佐賀市のオレンジ色の屋根塗装の施工事例・お客様の声はこちら
https://saniken.com/portfolio/jireisinngouhonnmachih/
https://saniken.com/voice/koesinngouhonnmachih/
おわりに
いかがでしたでしょうか。
今回は
・オレンジ屋根に合う外壁色
・オレンジ屋根 シミュレーション
・オレンジ屋根のメリット
・オレンジ屋根のデメリット
・オレンジ屋根の風水への影響
・屋根以外でオレンジを用いる場合
・佐賀市のオレンジ色の屋根塗装の施工事例
について説明してきました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店、「サニー建設商事」でした。