金属屋根の1回目、2回目塗装・雨樋の2回目塗装・シャッターボックスの2回目塗装/佐賀市西与賀町H様邸 4月26日 外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装
2023.09.05
はじめに
こんにちは。
「塗るばい」でお馴染みの佐賀県佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。
本日は、佐賀市西与賀町H様邸の4月26日の施工の様子を紹介していきます。
今回は、金属屋根の1回目塗装・金属屋根の2回目塗装・雨樋の2回目塗装・シャッターボックスの2回目塗装を行いました。
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金属屋根の1回目塗装
金属屋根の劣化症状で、放置すると最も危険なものは、錆による穴です。
穴が開くと、そこからどんどん雨水が侵入してしまいます。
それが防水シートの劣化を促し、雨漏りにつながってしまいます。
ただし、訪問営業などで屋根の不安を煽られたからといって、その場で契約するのはやめましょう。
しっかりと写真付きで説明してくれる会社に頼まないと、悪徳業者に高額な料金を請求される可能性があります。
金属屋根の2回目塗装
金属屋根の劣化症状で、放置すると危険なものは、釘の緩みや抜けです。
この釘の緩みや抜けは、築10年ほどしたら板金の熱膨張により発生します。
金属屋根は金属製のため、放置してしまうと大きな金属片が台風などにより飛んでいくことになります
雨樋の2回目塗装
雨樋、軒下天井などは付帯部と呼ばれます。
この付帯部の中の一つを塗装することを、部分塗装と呼びます。
部分的に汚れや色剥げが目立つときに部分塗装することがあります。
ただし、塗った後他の場所と少し違う色合いになったり、経過時間が違うため劣化度合いがまばらになったりと、満足いく見た目にならない可能性があるため注意が必要です。
シャッターボックスの2回目塗装
付帯部塗装は、素材自体を長持ちさせるために行います。
屋根や外壁以外の付帯部にも雨や紫外線などがあたり、劣化して破損してしまう恐れがあります。
そのため、劣化を防ぐために付帯部塗装をし、直接影響を与えないようにして素材自体を長持ちさせるようにします。
今回の作業はこれにて終了です。
診断・お見積もりはサニー建設商事へ
今回は、佐賀市西与賀H様邸の施工の様子を紹介しました。
弊社では、無料外壁診断を行っております。
外壁や屋根、その他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお問い合わせください。
以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。