モルタル外壁の1回目、2回目下塗り・軒下天井の1回目、2回目下塗り/柳川市筑紫町S様邸 7月27日 外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装
2023.08.29
はじめに
こんにちは。
「塗るばい」でお馴染みの佐賀県佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。
本日は、柳川市筑紫町S様邸の7月27日の施工の様子を紹介していきます。
今回は、外壁の1回目下塗り・外壁の2回目下塗り・軒下天井の1回目下塗り・軒下天井の2回目下塗りを行いました。
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モルタル外壁の1回目下塗り
下塗りの主な役割の一つに、外壁材と上塗り塗料を密着させる役割があります。
実は、中塗り・上塗りの塗料には保護の役割はありますが、密着する役割はそこまでありません。
そこで重要になるのが下塗り剤です。
下塗り用の塗料が「下地強化剤」と呼ばれていることからも、中塗り・上塗りの塗料を密着させる上で大切な役割を果たしており、塗膜が剥がれるのを防いでくれます。
この下塗りを雑に行う業者には注意が必要です。
モルタル外壁の2回目下塗り
下塗りの主な役割の一つに、外壁材が余分に塗料を吸収しないようにする役割があります。
劣化が進んだ外壁や屋根は、塗料を吸い込みやすくなっています。
そこに中塗りや上塗りをいきなり行なっても、塗料の効果が十分に発揮されません。
下塗り剤を初めに塗ることで、代わりに塗料を吸収させ、中塗りや上塗りが吸収されずに効果を発揮するようになるのです。
軒下天井の1回目塗装
雨樋、軒下天井などは付帯部と呼ばれます。
この付帯部の中の一つを塗装することを、部分塗装と呼びます。
部分的に汚れや色剥げが目立つときに部分塗装することがあります。
ただし、塗った後他の場所と少し違う色合いになったり、経過時間が違うため劣化度合いがまばらになったりと、満足いく見た目にならない可能性があるため注意が必要です。
軒下天井の2回目塗装
付帯部塗装は、素材自体を長持ちさせるために行います。
屋根や外壁以外の付帯部にも雨や紫外線などがあたり、劣化して破損してしまう恐れがあります。
そのため、劣化を防ぐために付帯部塗装をし、直接影響を与えないようにして素材自体を長持ちさせるようにします。
今回の作業はこれにて終了です。
診断・お見積もりはサニー建設商事へ
今回は、柳川市筑紫町S様邸の施工の様子を紹介しました。
弊社では、無料外壁診断を行っております。
外壁や屋根、その他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお問い合わせください。
以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。