コロニアル屋根の中塗り・シャッターボックスの錆止め塗装/佐賀市八戸溝K様邸 7月21日 外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装
2023.08.29
はじめに
こんにちは。
「塗るばい」でお馴染みの佐賀県佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。
本日は、佐賀市八戸溝K様邸の7月21日の施工の様子を紹介していきます。
今回は、コロニアル屋根の中塗り・シャッターボックスの錆止め塗装を行いました。
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コロニアル屋根の中塗り
スレート屋根のメリットを4点ほど紹介いたします。
一つ目のメリットは、屋根材自体の購入費用や、メンテナンス費用が安価であることです。
そのため導入コスト、ランニングコスト共に安く済むのがメリットとして挙げられます。
施工に使用する部材がスレート屋根以外にほとんどないことから、材料費が安く済むため、導入コストが安く済みます。
この点がスレート屋根のさいだいのメリットだと言えます。
二つ目のメリットは、色やデザインが豊富であることです。
スレート屋根は、グレーやブラック、ブラウンなどの定番色から、グリーンやレッドなどのカラフルな色まで、さまざまな色の屋根材が販売されています。
また、色だけでなく形状や質感にも種類があるため、デザインの選択肢がとても多い屋根材であると言えます。
三つ目のメリットは、軽量で耐震性に優れている点です。
金属屋根材には劣りますが、スレート屋根は屋根材全体の中では重量が比較的軽い方に分類されます。
スレート屋根は、暑さが約5mmと、とても薄い屋根材です。
粘土瓦(和瓦:わがわら)の約半分程度の重さで、1㎡あたり約18kgと、非常に軽いです。
重量が軽いことから建物にかかる負担が少なく、地震の揺れにも強いため、傷ついたり倒壊したりする危険性を下げることができます。
四つ目のメリットは、施工性が高く、依頼できる施工業者が多いことです。
冒頭にも述べた通り、スレート屋根は日本の戸建ての屋根材として一番多く普及しています。
そのため、ほとんどの施工業者はスレート屋根を扱うことができます。
依頼できる業者が多いと、スレート屋根の設置や、塗装や補修などのメンテナンスといった依頼がしやすくなります。
シャッターボックスの錆止め塗装
錆止め塗料は、①油性系、②エポキシ樹脂系の2つに分けられます。
油性系は、さらにJIS規格により主に油性系(1種)と合成樹脂系(2種)に分けられます。
最近では、油性系は乾燥時間が長いためあまり好まれず、ほとんど使われていません。
代わりに、性能と施工性のバランスの取れたエポキシ樹脂系がよく使用されています。
今回の作業はこれにて終了です。
診断・お見積もりはサニー建設商事へ
今回は、佐賀市八戸溝K様邸の施工の様子を紹介しました。
弊社では、無料外壁診断を行っております。
外壁や屋根、その他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお問い合わせください。
以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。