雨樋の2回目塗装・破風板の2回目塗装・シャッターボックスの2回目塗装・ベランダ手摺りのケレン/佐賀市大和町T様邸 7月28日、29日 外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装
2023.08.29
はじめに
こんにちは。
「塗るばい」でお馴染みの佐賀県佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。
本日は、佐賀市大和町T様邸の7月28日、29日の施工の様子を紹介していきます。
今回は、雨樋の2回目塗装・破風板の2回目塗装・シャッターボックスの2回目塗装・ベランダ手摺りのケレンを行いました。
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雨樋の2回目塗装
付帯部塗装は、素材自体を長持ちさせるために行います。
屋根や外壁以外の付帯部にも雨や紫外線などがあたり、劣化して破損してしまう恐れがあります。
そのため、劣化を防ぐために付帯部塗装をし、直接影響を与えないようにして素材自体を長持ちさせるようにします。
破風板の2回目塗装
一般の方が見積もりを取ったときは、塗料に注目すると思いますが、付帯部の塗料にも注意を向けることをお勧めします。
塗装というと外壁や屋根の塗装が目立つためそちらに意識が向きがちですが、付帯部も軒下天井や雨樋、雨戸、ひさしなど様々あります。
中には、付帯部の塗料をウレタンなどのグレードの低いものにして利益を取ろうとする業者もいます。
そうすると、外壁や屋根より先に付帯部が劣化してきてしまうため、結局早い段階で次の塗装をせざるを得なくなってしまいます。
そのため、付帯部は何の樹脂の塗料なのか注意するようにしましょう。
シャッターボックスの2回目塗装
外壁塗装の概算を計算する際に、建坪から求める方法がネットにのってありますが、この計算はあまりお勧めしません。
なぜなら、これには付帯部が全く考慮されていないためです。
もちろん、これでは塗装しない窓が計算に入っていないこともありますが、コーキングや雨樋、雨戸など、これら付帯部は、お家によってかなり差があります。
特にコーキングはたくさんある家からモルタル壁で全くない家まで、大きく差が開きます。
そのため、見積もりを出す際はそういった付帯部まで丁寧に計算に入れることが必要です。
ベランダ手摺りのケレン
ケレンには、塗装をする前に塗布面の汚れやゴミを落とす役割があります。
塗料は、建築物や建造物を、錆や汚れから守るためにあります。
その効果を最大限に発揮するためには、塗膜が塗布面にしっかり密着している必要があります。
いくらいい塗料を塗っても、旧塗膜や錆などの異物の上から塗ってしまうと、効果が半減してしまいます。
そのため、旧塗膜や錆などの汚れをしっかり取り除くためにケレンを行う必要があります。
特に、鉄部ではサビの浸食が早いため、綺麗に落とすことが必要です。
今回の作業はこれにて終了です。
診断・お見積もりはサニー建設商事へ
今回は、佐賀市大和町T様邸の施工の様子を紹介しました。
弊社では、無料外壁診断を行っております。
外壁や屋根、その他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお問い合わせください。
以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。