幕板の1回目塗装・幕板の2回目塗装・軒下天井の2回目塗装・破風板の2回目塗装/小城市三日月町A様邸 5月12日 外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装
2023.08.22
はじめに
こんにちは。
「塗るばい」でお馴染みの佐賀県佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。
本日は、小城市三日月町A様邸の5月12日の施工の様子を紹介していきます。
今回は、幕板の1回目塗装・幕板の2回目塗装・軒下天井の2回目塗装・破風板の2回目塗装を行いました。
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幕板の1回目塗装
付帯部塗装は、素材自体を長持ちさせるために行います。
屋根や外壁以外の付帯部にも雨や紫外線などがあたり、劣化して破損してしまう恐れがあります。
そのため、劣化を防ぐために付帯部塗装をし、直接影響を与えないようにして素材自体を長持ちさせるようにします。
幕板の2回目塗装
幕板とは、お家の1階部分と2階部分の間や瓦屋根の淵の部分などの境界部分にある、横長の板状のものを指します。
幕板の主な役割は、美観のためにあります。
例えば、1階と2階で異なる外壁材を用いる場合に、幕板があることで境目の部分を隠すことができます。
また、異なる色にしてツートンカラーにする場合など、幕板があることでよりおしゃれに見せることができます。
軒下天井の2回目塗装
軒下天井の役割は、金属やケイカル板などといった燃えにくい素材でできていることがあります。
この機能があることで、火災が起こった場合でも火が燃え移るのを防ぐことができます。
破風板の2回目塗装
破風板の役割は、屋根の防風性をあげれることです。
これは破風板の最大の役割と言えます。
家の屋根は構造上の性質として、上から吹き付けられる風には強い一方で、横や下から吹き付ける風には弱くなっています。
破風板を設置して風の方向を分散させることで、屋根と外壁材が接合されている部分に風が吹き付けるのを防ぎ、屋根の強度を上げて屋根裏に侵入する風を防いでいるのです。
今回の作業はこれにて終了です。
診断・お見積もりはサニー建設商事へ
今回は、小城市三日月町A様邸の施工の様子を紹介しました。
弊社では、無料外壁診断を行っております。
外壁や屋根、その他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお問い合わせください。
以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。