雨戸の1回目塗装・雨戸の2回目塗装/神埼市神崎町H様邸 4月17日 外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装
2023.08.22
はじめに
こんにちは。
「塗るばい」でお馴染みの佐賀県佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。
本日は、神埼市神崎町H様邸の4月17日の施工の様子を紹介していきます。
今回は、雨戸の1回目塗装・雨戸の2回目塗装を行いました。
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雨戸の1回目塗装
雨戸、軒下天井などは付帯部と呼ばれます。
この付帯部の中の一つを塗装することを、部分塗装と呼びます。
部分的に汚れや色剥げが目立つときに部分塗装することがあります。
ただし、塗った後他の場所と少し違う色合いになったり、経過時間が違うため劣化度合いがまばらになったりと、満足いく見た目にならない可能性があるため注意が必要です。
雨戸の2回目塗装
外壁塗装の概算を計算する際に、建坪から求める方法がネットにのっていますが、この計算はあまりお勧めしません。
なぜなら、これには付帯部が全く考慮されていないためです。
もちろん、これでは塗装しない窓が計算に入っていないこともありますが、コーキングや雨樋、雨戸など、これら付帯部は、お家によってかなり差があります。
特にコーキングはたくさんある家からモルタル壁で全くない家まで、大きく差が開きます。
そのため、見積もりを出す際はそういった付帯部まで丁寧に計算に入れることが必要です。
雨戸の材質は大きく分けて、木製・アルミ製・金属製の3つに分けられます。
材質によって塗装の可否や耐久年数が変わります。
木製の雨戸は、耐久年数は4~6年ほどで、安価で交換を前提としております。
アルミ製の雨戸は、耐久年数は7~10年ほどで耐久性に優れています。
このアルミ製の特徴としては、塗装をする際に特殊な塗料が必要だという点です。
金属製雨戸の特徴は、耐久年数は10~15年ほどで、耐久性にかなり優れています。
このように雨戸は条件さえ整えれば基本的どの材質もに塗装することが可能です。
今回の作業はこれにて終了です。
診断・お見積もりはサニー建設商事へ
今回は、神埼市神崎町H様邸の施工の様子を紹介しました。
弊社では、無料外壁診断を行っております。
外壁や屋根、その他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお問い合わせください。
以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。