屋根の下塗り・破風板の2回目塗装・雨樋の2回目塗装/佐賀市中折町M様邸 3月22日
2023.08.01
はじめに
こんにちは。
「塗るばい」でお馴染みの佐賀県佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。
本日は、佐賀市中折町M様邸の3月22日の施工の様子を紹介していきます。
今回は、屋根の下塗り・破風板の2回目塗装・雨樋の2回目塗装を行いました。
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屋根の下塗り
外壁塗装では基本的に3回塗装を行います。下塗り、中塗り、上塗りと、同じ箇所を3回塗ります。
ほとんどの場合、基本的に塗り回数は3回となります。
最終的に上塗りで塗装されたものが外に現れ、塗膜を張るので直接的には上塗りが外壁塗装の主役となるわけですが、その上塗りも下塗りが丁寧に行われなければその耐久性などの効果を発揮できません。
破風板の2回目塗装
破風板の役割は、屋根の防風性をあげれることです。
これは破風板の最大の役割と言えます。
家の屋根は構造上の性質として、上から吹き付けられる風には強い一方で、横や下から吹き付ける風には弱くなっています。
破風板を設置して風の方向を分散させることで、屋根と外壁材が接合されている部分に風が吹き付けるのを防ぎ、屋根の強度を上げて屋根裏に侵入する風を防いでいるのです。
雨樋の2回目塗装
雨樋の役割は、住宅の基礎部分の老朽化を防ぐことです。
最初にも述べた通り、雨樋を伝った水は排水口に流れていき、最終的には道路の側溝に流れたり雨水ますに溜まったりします。
これらの雨水が長い間地面に流れると、お家の基盤となる部分が老朽化してしまう危険性があります。
雨樋があることで、雨水はおうちに影響を与えない場所に流れていくのです。
このように、雨樋はお家の劣化を防ぐとても大切な役割を果たしてくれているのです。
今回の作業はこれにて終了です。
診断・お見積もりはサニー建設商事へ
今回は、佐賀市中折町M様邸の施工の様子を紹介しました。
弊社では、無料外壁診断を行っております。
外壁や屋根、その他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお問い合わせください。
以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。