屋根の下塗り・軒下天井1回目塗装・軒下天井2回目塗装・外壁養生・外壁下塗り/【施工日記】佐賀市中折町M様邸 3月4日、6日
2023.08.01
はじめに
こんにちは。
「塗るばい」でお馴染みの佐賀県佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。
本日は、佐賀市中折町M様邸の3月4日、6日の施工の様子を紹介していきます。
今回は、屋根の下塗り・軒下天井1回目塗装・軒下天井2回目塗装・外壁養生・外壁下塗りを行いました。
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屋根の下塗り
下塗りの主な役割としては、外壁材と上塗り塗料を密着させる役割、外壁材の色を隠して上塗り塗料の発色を良くする役割、外壁材が余分に塗料を吸収しないようにする役割の三点が挙げられます。
特に外壁材と塗料を密着させる役割は大切で、下塗り用の塗料が「下地強化剤」と呼ばれていることからも、中塗り・上塗りと量を定着させる上で大切な役割を果たしています。
軒下天井の1回目塗装
雨樋、軒下天井などは付帯部と呼ばれます。
この付帯部の中の一つを塗装することを、部分塗装と呼びます。
部分的に汚れや色剥げが目立つときに部分塗装することがあります。
ただし、塗った後他の場所と少し違う色合いになったり、経過時間が違うため劣化度合いがまばらになったりと、満足いく見た目にならない可能性があるため注意が必要です。
軒下天井の2回目
雨樋、軒下天井などは付帯部と呼ばれます。
この付帯部の中の一つを塗装することを、部分塗装と呼びます。
部分的に汚れや色剥げが目立つときに部分塗装することがあります。
ただし、塗った後他の場所と少し違う色合いになったり、経過時間が違うため劣化度合いがまばらになったりと、満足いく見た目にならない可能性があるため注意が必要です。
外壁の養生
塗料が飛散することももちろん防ぐことができますが、高圧洗浄による水が周りに飛び散ることも防ぐことができます。
そのような点からもこの飛散防止ネットは必要不可欠といえます。
外壁の下塗り
外壁塗装では基本的に3回塗装を行います。下塗り、中塗り、上塗りと、同じ箇所を3回塗ります。
ほとんどの場合、基本的に塗り回数は3回となります。
最終的に上塗りで塗装されたものが外に現れ、塗膜を張るので直接的には上塗りが外壁塗装の主役となるわけですが、その上塗りも下塗りが丁寧に行われなければその耐久性などの効果を発揮できません。
今回の作業はこれにて終了です。
診断・お見積もりはサニー建設商事へ
今回は、佐賀市中折町M様邸の施工の様子を紹介しました。
弊社では、無料外壁診断を行っております。
外壁や屋根、その他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお問い合わせください。
以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。