鼻隠し1回目塗装と幕板2回目塗装と外壁の下塗り/佐賀市城内町J様邸 2月4日・6日 外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装
2023.04.02
はじめに
こんにちは。
「塗るばい」でお馴染みの佐賀県佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。
本日は、佐賀市城内町J様邸2月4日と6日の施工の様子を紹介していきます。
今回は、鼻隠し1回目塗装と幕板2回目塗装と外壁の下塗りを行いました。
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鼻隠しの1回目塗装
鼻隠しの1回目塗装を行っている様子です。
鼻隠に用いられる材料は、木材・モルタル・ガルバリウム鋼板・窯業(ようぎょう)系の四つです。
20年ほど前の主流は木材で出来た鼻隠でした。
安価なため広く導入されておりましたが、紫外線の影響を受けやすいため、劣化が早いという特徴があります。
近年では、鋼板や窯業系が主流になってきています。
近年増えてきている窯業系の鼻隠は、耐火性や耐久性、そして化粧性に優れているという特徴を持っております。
外壁が窯業系サイディングの家で主に用いられる材質です。
幕板の2回目塗装
幕板の2回目塗装を行っている様子です。
幕板を塗装する際のポイントは、幕板の上に三角コーキングを行うことです。
コーキングを三角形状に打つことで、雨水が幕板の上に止まらずに流れやすくなり、雨水が幕板と外壁の間に侵入するのを防ぐことができます。
三角コーキングを行う場合の費用相場は、1mあたり700~1,000円くらいです。
これを行うことで耐久年数を伸ばすことができるため、幕板の塗装をする際は業者に相談してみることをお勧めします。
外壁の下塗り
外壁の下塗りを行っている様子です。
外壁塗装を行うのは、基本的には劣化した外壁や屋根です。
経年劣化した外壁にいきなり上塗り用の塗料を塗ったとしても、塗料が外装材に吸い込まれてしまってムラができたり、外装材との相性が悪ければすぐにダメになったりすることがあります。
下塗りを手抜きするとすぐに劣化してしまった例もございます。
そうならないために下塗りを丁寧に行う必要があります。
つまり外壁塗装において下塗りは、耐久性の鍵となるのです。
今回の作業はこれで終わりです。
診断・お見積もりはサニー建設商事へ
今回は、佐賀市城内町J様邸の施工の様子を紹介しました。
弊社では、無料外壁診断を行っております。
外壁や屋根、その他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお問い合わせください。
以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。