外壁周りの養生、軒下天井と雨樋の2回目塗装、ベランダ手すりの1回目塗装/佐賀市北川副T様邸 10月10日
2022.11.30
Contents
はじめに
こんにちは。
「塗るばい」でお馴染みの佐賀県佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。
本日は、佐賀市北川副T様邸の10月10日の施工の様子を紹介していきます。
今回は、外壁周りの養生、軒下天井と雨樋の2回目塗装、ベランダ手すりの1回目塗装を行いました。
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外壁周りの養生
まずは、外壁周りの養生を行います。
下の写真のように、テープで覆うことで、塗料が付着してはいけない部分に塗料がつかないようにします。
軒下天井の2回目塗装
次に、軒下天井の2回目塗装を行います。
軒下天井や雨樋などの付帯部は基本的に2回塗りを行います。
このように2回塗りを行うことで綺麗な状態に戻します。
雨樋の2回目塗装
次に、雨樋の2回目塗装を行います。
2回目の塗装をしたことで、下の写真のように綺麗な状態になっています。
ベランダ手すりの1回目塗装
次に、ベランダ手すりの1回目塗装を行います。
下の写真のように、ローラーで塗装していきます。
ベランダ手すりの素材の違い
ベランダやバルコニーの手すりの素材には、いくつか種類があります。
アルミ製手すり
アルミ製の手すりは、軽量で加工もしやすいことから、広く普及している素材です。
シャープな印象で、住まいの外観を引き締める効果があります。
開放感のある格子状のものから、プライバシーを守りつつ光を取り込むパネル型まで、バリエーションも豊富です。
鋳物製手すり
鋳物製の手すりは、装飾的な雰囲気を演出できる素材です。
また、黒く重厚な印象を与える素材で、洋風な建物にマッチします。
外観のアクセントとして用いられるケースもよくあります。
格子状で解放感があることが特徴です。
彩木製の手すり
彩木(あやぎ)とは、アルミの強さとウレタン樹脂の表現力を融合させた新素材です。
主にウッドデッキに使われますが、バルコニーやベランダの手すりをはじめとするエクステリアの部材にも利用されています。
他にも、バルコニーやベランダの壁の全体ではなく、壁の上部だけを彩木製の手すりにするデザインもあります。
木目調であることから、住まいの外観に温かみを加えることができます。
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今回の作業はこれにて終了です。
診断・お見積もりはサニー建設商事へ
今回は、佐賀市北川副T様邸の施工の様子を紹介しました。
弊社では、無料外壁診断を行っております。
外壁や屋根、その他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお問い合わせください。
以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。