笠木(ベランダ手すり)のケレンと2回塗り、雨戸のケレンと養生/佐賀市本庄町袋E様邸 9月30日
2022.11.08
目次
はじめに
こんにちは。
「塗るばい」でお馴染みの佐賀県佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。
本日は、佐賀市庄町袋E様邸の9月30日の施工の様子を紹介していきます。
今回は、笠木(ベランダ手すり)のケレンと2回塗り、雨戸のケレンと養生を行いました。
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雨戸のケレン
まずは、雨戸のケレンを行います。
ケレンとは、塗布面に細かな傷をつける作業のことを言います。
この作業を行うことで、サビなどの汚れを落ちるため、塗料が付着しやすくなります。
雨戸の養生
次に、雨戸の養生を行います。下の写真のように、塗料が付着してはいけないぶぶんをマスキングテープで覆います。
庇の1回目塗装
次に、庇の1回目塗装を行います。
下の写真のように、ローラーを使って丁寧に塗装していきます。
笠木(ベランダ手すり)のケレン
次に、ベランダ手すりのケレンを行います。
笠木とは、ベランダ手すりの土台となる部分のことを言います。
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笠木(ベランダ手すり)の1回目塗装
次に、笠木(ベランダ手すり)の1回目の塗装を行います。
笠木(ベランダ手すり)の2回目塗装
笠木(ベランダ手すり)の1回目塗装がしっかりと乾燥したのち、2回目塗装を行います。
ベランダ手すりも雨樋や鼻隠などの付帯部と同様に2回塗りを行います。
笠木とは
笠木とは、上の写真のように、ベランダやバルコニーの手すりの所に取り付けられている仕上げ材のことを言います。
そのほかにも、階段の手すり部分や、塀や門柱(もんちゅう)の上部に取り付けられている場合もあります。
笠木の役割
笠木の1番の役割は、外壁やブロックを腐食などの劣化から守ることです。
ベランダやバルコニーの壁面は常に外気にさらされており、風雨の影響を受けます。
その分、雨垂れや腐食、それによる雨漏りなどにつながる可能性があります。
そこで、笠木を取り付けることで、壁面に直接劣化が及ぶのを防ぐことができます。
そのほかにも、シンプルに見た目やデザイン性を高める役割もあります。
ベランダの笠木ももちろんですが、特に塀や門柱(もんちゅう)の笠木をこだわることで、おしゃれな雰囲気を演出することができます。
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今回の作業はこれにて終了です。
診断・お見積もりはサニー建設商事へ
今回は、佐賀市本庄町袋E様邸の施工の様子を紹介しました。
弊社では、無料外壁診断を行っております。
外壁や屋根、その他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお問い合わせください。
以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。