屋根板金部のローラーで1回目塗装、雨樋と鼻隠の2回目塗装/佐賀市本庄町袋E様邸 9月29日
2022.11.08
はじめに
こんにちは。
「塗るばい」でお馴染みの佐賀県佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。
本日は、佐賀市庄町袋E様邸の9月29日の施工の様子を紹介していきます。
今回は、屋根板金部の1回目塗装、雨樋と鼻隠の2回目塗装を行いました。
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屋根板金部の1回目塗装
まずは、屋根板金部の1回目塗装を行います。
水切りというと、外壁と基礎部分の間にだけあると思われがちですが、2回の屋根と外壁の境目にもあります。
下の写真のように、ローラーを使って丁寧に塗装していきます。
雨樋の2回目塗装
次に、雨樋の2回目塗装を行います。
今回のお客さまは、横樋は黒系、縦樋は白系での塗装をご希望されましたので、その色で塗装していきます。
鼻隠の2回目塗装
次に、鼻隠の2回目塗装を行います。
下の写真のように、付帯部用の幅の小さいローラーを使って塗装していきます。
部分塗装と全面塗装の比較
部分塗装
①全面塗装に比べて費用が安い事
しかしここには注意点があります。足場が必要ない箇所であれば、安くすみますが、足場が必要な箇所の塗装であれば、足場の設置を業者に依頼しなければいけないため、あまり安くすみません。
足場の設置相場は、10〜20万円ほどします。一部分の塗装のためだけに足場代をかけるのはもったいないですよね。
②部分的な補修が可能
立地や家の構造によっては、極端に劣化しやすい箇所があります。そのようなお家の場合は、部分補修で安く済ませられる場合もありあます。
全面塗装
①総合的に劣化をカバーできる
表面上の劣化を見つけ、気になる箇所を部分的に補修したところ、すぐに他の補修してない箇所の劣化が激しくなるなどの目に見えない部分の劣化が進行している場合もあります。
②色むらができにくい
外壁の色合いは、経年劣化によりどうしても変化してしまいます。新しく色直しをしたところと、塗っていないところの境目が目立ちます。しかし全面塗装の場合は色むらの心配はありません。
③長期的に見たら足場代を抑えられる
全面塗装であれば、部分塗装と違い一回の足場の設置費用ですむため、足場代の節約になります。
今回の作業はこれにて終了です。
診断・お見積もりはサニー建設商事へ
今回は、佐賀市本庄町袋E様邸の施工の様子を紹介しました。
弊社では、無料外壁診断を行っております。
外壁や屋根、その他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお問い合わせください。
以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。