雨樋・鼻隠の1回目塗装、2回目塗装、その他板金部のケレン、1回目塗装/佐賀市本庄町袋E様邸 9月24・28日
2022.11.07
目次
はじめに
こんにちは。
「塗るばい」でお馴染みの佐賀県佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。
本日は、佐賀市庄町袋E様邸の9月24・28日の施工の様子を紹介していきます。
今回は、雨樋・鼻隠の1回目塗装、2回目塗装、その他板金部のケレン、1回目塗装を行いました。
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鼻隠の1回目塗装
まずは、鼻隠の1回目塗装を行います。
下の写真のように、ローラーを使って丁寧に塗装していきます。
鼻隠の2回目塗装
鼻隠しの1回目の塗装を終えてしっかりと乾燥させたのち、鼻隠の2回目塗装を行います。
鼻隠や雨樋といった付帯部は、基本的に2回塗りを行います。
雨樋の1回目塗装
次に、雨樋の1回目塗装を行います。
雨樋も同様に、ローラーで塗装していきます。
雨樋の2回目塗装
雨樋の1回目の塗装を終えて塗料が乾燥してから、2回目の塗装を行います。
このように2回塗りを行うことで、綺麗な状態になります。
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雨樋の役割
そもそも、雨樋とは何のためにあるのでしょうか。
ここでは雨樋の役割について説明してまいります。
雨樋は、屋根に降った雨水を集めて地面の排水口まで運ぶことを行なっています。
これにより雨樋は、大切な役割を果たしてくれているのです。
雨樋の役割は2点あります。
1つ目は、外壁の老朽化を防ぐことです。
もし雨樋がなかったら、屋根に降った雨水は外壁を伝って地面に流れていきます。
湿気は、外壁の耐久性を落とす原因となる環境です。
なぜなら、湿気があれば苔やカビが繁殖し、アレルギーの発生につながる危険性や、クラックがある場合はそこから雨水が侵入して雨漏りに繋がる危険性があるからです。
雨樋があることによって外壁に雨水が伝うことなく排水口まで流れることができ、外壁の老朽化を防いでくれているのです。
2つ目は、住宅の基礎部分の老朽化を防ぐことです。
最初にも述べた通り、雨樋を伝った水は排水口に流れていき、最終的には道路の側溝に流れたり雨水ますに溜まったりします。
これらの雨水が長い間地面に流れると、お家の基盤となる部分が老朽化してしまう危険性があります。
雨樋があることで、雨水はおうちに影響を与えない場所に流れていくのです。
このように、雨樋はお家の劣化を防ぐとても大切な役割を果たしてくれているのです。
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その他板金部のケレン
次に、その他板金部のケレンを行います。
研磨ロンと呼ばれる道具を使って、丁寧に磨いていきます。
これを行うことで、サビなどの汚れを落としたり、あえて傷つけて凹凸をつけることで塗膜と密着する表面積を大きくすることができます。
その他板金部の1回目塗装
次に、その他板金部の1回目塗装を行います。
ケレンによって塗布面を整えたのち、刷毛を使って塗装していきます。
今回の作業はこれにて終了です。
診断・お見積もりはサニー建設商事へ
今回は、佐賀市本庄町袋E様邸の施工の様子を紹介しました。
弊社では、無料外壁診断を行っております。
外壁や屋根、その他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお問い合わせください。
以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。