プルーフロンGRトップでベランダ床の上塗り【施工日記】佐賀市川副町Y様邸 9月12日
2022.10.28
Contents
はじめに
こんにちは。
「塗るばい」でお馴染みの佐賀県佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。
本日は、佐賀市川副町Y様邸の9月12日の施工の様子を紹介していきます。
今回は、OP-55Fでベランダ床の1回目のトップコート塗装を行いました。
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ベランダ床の上塗り
今回は、ベランダ床の上塗りを行います。
下の写真のように、ローラーで丁寧に塗装していきます。
先日の下塗り・中塗りに続いて上塗りを行い、合計3回塗りを行いました。
塗装終了後の様子がこちらです。
新品同様になっているのが分かります。
ベランダのトップコートの2回目塗装に使用した塗料:プルーフロンGRトップ
今回のベランダのトップコートの2回目塗装に使用した塗料は、日本特殊塗料株式会社のプルーフロンGRトップです。
アクリルウレタン樹脂の特性を生かした標準的なトップコートです。
弾力のある塗膜を形成し、耐候性に優れた高光沢の仕上がりが得られます。
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外壁塗装の流れ
外壁塗装はペンキを塗るだけではありません。
①下地処理・・・高圧洗浄機で、外壁の汚れをキレイに落とします。剥がれかかっている古い塗膜などは、剥がしてしまいます。
②養生・・・・・養生(ようじょう)とは、塗らない場所に塗料が付着しないように、保護テープや、ビニールで保護する作業です。
③下塗り・・・・塗料は3回塗ります。その1回目の塗料を下塗りといいます。下塗りの塗料は、中塗り・上塗り(2回目、3回目)の塗料によって、使う塗料が変わります。下塗りは素地と塗料の密着度を高めるための塗料です。
④中塗り・・・・下塗りが終わると、中塗りを行います。中塗りと上塗りは同じ塗料を使います。なぜ2回塗る理由は仕上がりです。この作業をスキップしては絶対にいけません。
⑤上塗り・・・・仕上げ塗りとも言われる工程です。塗料は下塗りを含めて3回塗ることで機能を発揮できるようになり、耐久性が発揮されます。
中塗りは耐久性や仕上がりの点で絶対に外せない工程です。
DIYを安全に行うために
外壁塗装は高所の作業になります。ローラーも長いものを用意しても限界があります。業者に依頼する場合は足場を作りますが、一般の方は脚立とローラーを駆使して行いますので非常に危険な作業です。
また屋根の上に上って作業するのは危険ですから、脚立やはしごを使って作業しましょう。ただし、本来なら職人は足場を組み立てて、足場を確保して塗装するものです。それに比べるとはしごや脚立での塗装は極めて危険です。
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今回の作業はこれにて終了です。
診断・お見積もりはサニー建設商事へ
今回は、佐賀市川副町Y様邸の施工の様子を紹介しました。
弊社では、無料外壁診断を行っております。
外壁や屋根、その他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお問い合わせください。
以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。