塀の下地塗装と下塗り、水切りの2回目の塗装、モルタル外壁の細部を刷毛で塗装【施工日記】佐賀市大和町F様邸 9月11日
2022.10.17
目次
はじめに
こんにちは。
「塗るばい」でお馴染みの佐賀県佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。
本日は、佐賀市大和町F様邸の9月11日の施工の様子を紹介していきます。
今回は、塀の下地塗装と下塗り、水切りの2回目の塗装、モルタル外壁の細部を刷毛で塗装を行いました。
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モルタル外壁の細部を刷毛で塗装
まずは、モルタル外壁の細かな部分を刷毛で塗装していきます。
ローラーでは塗れないような細かな部分ですが、隅々まで塗っていきます。
水切りの2回目の塗装
次に、水切りの2回目の塗装を行います。
水切りは、軒下天井や雨樋と同様に2回塗りを行います。
板金部を刷毛で塗装
次に、板金部を刷毛で塗装していきます。
塀の下地塗装
次に、塀の下地塗装を行います。
今回のお客さまの塀は劣化が進んでいましたので、3回塗りに加えて追加で下地塗装を行います。
塀の下塗り
次に、塀の下塗りを行います。
先ほどの塀の下地塗装が乾燥した後に、下の写真のように下塗りを行います。
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チェックポイント:外壁
雨漏りの原因の一つとして、外壁からの雨水の侵入が挙げられます。
侵入する原因は、大きく分けて以下の3つです。
- 外壁のひび割れ(クラック)
- コーキング(シーリング)の劣化・硬化
- サッシ枠と防水シートの隙間
それぞれの症状と対策について説明していきます。
外壁のひび割れ(クラック)
外壁にヒビが入ることです。
この隙間から雨水が侵入して、雨漏りが発生する危険性があります。
糸の細さほどのクラックであれば雨水が侵入する可能性は低いです。
しかし、いずれにしても放置しておくとひび割れが進行して雨漏りの原因になるため、早めに対処しておいて損はありません。
対処法:コーキングで埋める
できるだけ早く外壁の補修をすることをお勧めします。
コーキングで隙間を埋めて塗装することで、防水機能を取り戻し、雨漏りを防ぐことができます。
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今回の作業はこれにて終了です。
診断・お見積もりはサニー建設商事へ
今回は、佐賀市大和町F様邸の施工の様子を紹介しました。
弊社では、無料外壁診断を行っております。
外壁や屋根、その他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお問い合わせください。
以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。