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モルタル外壁を刷毛で塗装、水切りの1回目の塗装【施工日記】佐賀市大和町F様邸 9月9日

2022.10.16

施工日記

はじめに

こんにちは。

「塗るばい」でお馴染みの佐賀県佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。

本日は、佐賀市大和町F様邸の9月9日の施工の様子を紹介していきます。

今回は、モルタル外壁を刷毛で塗装、水切りの1回目の塗装を行いました。

 

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モルタル外壁を刷毛で塗装

まずは、モルタル外壁を刷毛で塗装していきます。

通常はローラーを使って塗装しますが、下の写真の刷毛と呼ばれる筆のような小さな道具を使って塗装していきます。

 

雨樋の1回目の塗装

次に、雨樋の1回目の塗装を行います。

外壁の塗装に使うローラーと比べて横幅が小さいのが写真からわかります。

雨樋のサイズに合わせたローラーを使います。

 

雨樋の2回目の塗装

次に、雨樋の2回目の塗装を行います。

このようの2回塗りを行うと、新品のように蘇ります。

 

水切りの1回目の塗装

次に、水切りの1回目の塗装を行います。

水切りはローラーで塗装をするには細かな部位なので、刷毛を使って塗装していきます。

 

シャッターボックスの1回目の塗装

次に、シャッターボックスの1回目の塗装を行います。

シャッターボックスは、雨樋や軒下天井と同じように2回塗りを行います。

 

外壁の防水性とは?

外壁の防水性は、雨水を弾いて建物の中に雨水の侵入を防ぐための機能です。

外壁に塗られている塗装工事用の塗料には、雨水を弾く防水効果が含まれているのですが、この効果が無くなると、雨水がどんどん侵入してきます。

防水効果が無くなっている状態

・築10年以上経過した家(塗料によって変わります)

・外壁の見た目にひび割れが目立ってきた

・外壁を触るとチョークの粉みたいなものが手につく

・塗装自体が剥げて下地が見える

こういう状態になると次のようなトラブルが発生する可能性があります。

防水効果が無くなって起こるトラブル

・雨漏り

・シロアリの侵入と建物内部の空洞化

・カビやダニの発生

防水性がなくなると雨漏りだけでなく様々なトラブルが引き起こされます。

 

【関連記事】

https://saniken.com/column/bousuifuryou-amamori/

 

今回の作業はこれにて終了です。

診断・お見積もりはサニー建設商事へ

今回は、佐賀市大和町F様邸の施工の様子を紹介しました。

弊社では、無料外壁診断を行っております。

外壁や屋根、その他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお問い合わせください。

以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。

 

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