スレート屋根の下塗り、モルタル外壁の上塗り、軒下天井の2回目の塗装【施工日記】佐賀市大和町F様邸 8月24日・25日
2022.10.12
目次
はじめに
こんにちは。
「塗るばい」でお馴染みの佐賀県佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。
本日は、佐賀市大和町F様邸の8月24日・25日の施工の様子を紹介していきます。
今回は、スレート屋根の下塗り、モルタル外壁の上塗り、軒下天井の2回目の塗装を行いました。
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スレート屋根の下塗り
まずは、スレート屋根の下塗りを行います。
このように、ローラーを使って丁寧に塗装して行きます。
下塗りを行うことで、塗料の吸収を行わせ、この上から塗装する中塗りと上塗りがしっかりと効果を発揮するようにします。
モルタル外壁の上塗り
次に、モルタル外壁の上塗りを行います。
周りの手すりや雨樋など、塗料が付着してはいけない部分は、マスキングテープとビニールシートで養生を行っています。
軒下天井の2回目の塗装
次に、軒下天井の2回目の塗装を行います。
軒下天井は、通常2回塗りを行います。
外壁塗装営業マンの営業トーク
その1:地区限定のキャンペーン価格
他県や他の市からやってくる業者で、「最近この近くのお宅の外壁塗装工事をさせていただいて、この地区の実績をもっと作りたいのでキャンペーン価格でお安くします」など、大幅な値下げをアピールしてくる訪問業者がいますが、これは典型的な値下げ商法になります。
値幅額を大きく見せることでお得感を引き出す訳です。
一般的な外壁塗装の相場が約80万円〜100万円くらいなのに、いきなり100万円クラスの値引き額を見せつけるのですが、工事費の総額が200万円以上であったりして、結局値引き分を相場に上乗せしているだけなのです。「100万円の値引き!安い!」と思わせるのが彼らのやり方なので気をつけましょう。
その2:モニター価格なので安い!
その1に付随するのですが、この地区での実績を作りたいのでモニター価格でお安くしますなどというフレーズも要注意です。
いわゆる「モニター商法」というものです。
「この地区だけ」や「モニター価格」などというフレーズが営業マンの口から出た場合は、決して契約をしたり、それに準じた言葉を発せずに、他の信頼できる人に相談されてください。
その3:足場代が無料!
これもよくある言葉で、このお役立ち情報でも繰り返し申し上げておりますが、足場代無料なんて普通はありえません。
見積書の足場代の項目がたとえ0円であっても、他の工事項目に上乗せされていたり、手抜き工事を前提とした見積である可能性が高いです。
こんなことを言う業者を信頼してはいけません。
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今回の作業はこれにて終了です。
診断・お見積もりはサニー建設商事へ
今回は、佐賀市大和町F様邸の施工の様子を紹介しました。
弊社では、無料外壁診断を行っております。
外壁や屋根、その他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお問い合わせください。
以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。