板金部をマスカーで養生、外壁の下塗り・中塗り・上塗り/佐賀市田代K様邸 屋根・外壁・付帯部塗装 8月25日
2022.09.30
目次
はじめに
こんにちは。
「塗るばい」でお馴染みの佐賀県佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。
本日は、佐賀市田代K様邸の8月25日の施工の様子を紹介していきます。
今回は、板金部をマスカーで養生、外壁の下塗り・中塗り・上塗りを行いました。
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板金部をマスカーで養生
まずは、外壁の塗装をする前に、板金部をマスカーで養生します。
マスカーとは、養生シートとマスキングテープが一緒になった養生資材のことを言います。
広い場所を養生するのに使います。
窓サッシ部分をマスカーで養生
次に、窓サッシ部分をマスカーで養生します。
下の写真のように、窓全体を養生シートで覆っていきます。
これにより、外壁を塗装した際に塗料が飛散するのを防ぎます。
軒下天井の1回目の塗装
次に、軒下天井の1回目の塗装を行います。
軒下天井は基本的に2回塗りを行います。
軒下天井の2回目の塗装
1回目の塗装が終わって乾燥時間過ぎた後、2回目の塗装を行います。
このように2回塗りを行い、綺麗な状態に戻します。
雨樋(竪樋)の2回目の塗装
次に、雨樋の竪樋と呼ばれる部分の2回目の塗装を行います。
竪樋とは、建物の壁面に設置され、集水器から地面の排水口にかけて雨水を流している部品のことを言います。
下の写真のように、ローラーを使って丁寧に塗装していきます。
外壁の下塗り
次に、外壁の下塗りを行います。
下塗りに使う塗料は、上塗りの塗料に合わせて適したものを選ぶ必要があります。
外壁の中塗り
次に、外壁の中塗りを行います。
中塗りからはお客様のご希望のお色味に合わせて塗装するため、下の写真のように塗装している場所としていない場所の違いが見た目でわかります。
外壁の上塗り
次に、外壁の上塗りを行います。
3回目の塗装は2回目の塗装と同じ塗料を使って塗装していきます。
この3回塗りは、「下塗り」「中塗り」「上塗り」と区別されることもあれば、「下塗り1回」「上塗り2回」と区別されることもあります。
塗装の【適した条件】
外壁塗装や屋根塗装にも当然ながら、適する条件や適さない条件はあります。
塗料メーカーの規定は下記の通りになっています。
【標準施工条件】 気温)20℃ 湿度)65%
上記の条件に該当する季節は、一般的には「春」「秋」になります。
しかし、春と秋(特に4~5月、9~10月)については、塗装に適した時期なので塗装業の繁忙期に入ってしまい、
優良な塗装業者の場合には3ヶ月前から予約が埋まっていることが多いです。
※希望する塗装業者が決まっている場合は、時期を含め早めに相談してみることがオススメです。
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今回の施工はこれで終わりです。
診断・お見積もりはサニー建設商事へ
今回は、佐賀市田代K様邸の施工の様子を紹介しました。
弊社では、無料外壁診断を行っております。
外壁や屋根、その他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお問い合わせください。
以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。