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セラMフッ素を使って外壁の上塗り【施工日記】佐賀市諸富町S様邸 7月27日

2022.10.23

施工日記

はじめに

こんにちは。

佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。

本日は、佐賀市諸富町S様邸の7月27日の施工の様子を紹介していきます。

今回は、外壁の上塗りを行いました。

 

外壁の上塗り

外壁塗装は全部で三回行います。

前回までに下塗りと中塗りを行ったので今回は、上塗りを行います。

下の写真は外壁塗装の上塗りの様子です。

 

外壁塗装・屋根塗装と室内リフォームの大きな違い

多くの人が、お住いの家をリフォームするとなった場合に最初にイメージするのは室内環境の改善です。

それはなぜでしょうか?

当然ながら人は家の中で生活をするので、目がどうしても室内にしか向かないということ、また、トイレやお風呂・台所などの水回りなどを始めとした室内は、「より便利に」「快適に暮らす」といった目的がはっきりイメージしやすいのに対し、外壁や屋根塗装は見た目くらいにしかイメージがわかないといった、住む人の意識づけが難しいといった理由がもっとも大きな違いとして挙げられます。

しかし、外壁塗装工事や屋根塗装工事は、雨風を防ぎ、快適な室内環境を作るという家の屋台骨を支える大きな役割があり、これを放っておくと外壁や屋根が劣化し、雨などの侵入を許して、住宅自体の劣化を加速させるといった弊害が起こります。

外壁塗装や屋根塗装は、家を守るために必ず必要な、欠かせないリフォームなのです。

 

放置すると危険!外壁塗装&屋根塗装

外壁塗装を放置し、クラックが発生している

高価だからといって外壁塗装を行わず、10年以上放置している方も多くいらっしゃいますが、外壁塗装を放置したり、後回しにすることは避けるべきです。

上の写真にあるようなクラック(ひび割れ)や、苔やカビの発生、チョーキング(壁に触ると白い粉が手につく)など、目に見える変化があれば、「そろそろ塗り直しが必要なのではないか」といった意識も芽生えやすいのですが、一件綺麗な状態になっていると、「家の壁はまだ大丈夫」と考えたり、そもそもその意識すら生まれない状態になりがちです。

しかし外壁塗装を10年以上せずにいると、紫外線や雨風などが外壁表面の油膜が劣化し、保護されない状態でむき出しになっている状態になります。それをさらに放置していくと外壁そのものが劣化を開始してしまうのです。

もちろん、塗料の種類などで期待耐用年数は異なりますが、一般的な目安として10年が外壁塗装・屋根塗装のサイクルとお考えになった方がいいでしょう。

 

【関連記事】

外壁塗装を放置すると訪れる危険

 

今回の作業はこれにて終了です。

診断・お見積もりはサニー建設商事へ

今回は、佐賀市久保田町N様邸の施工の様子を紹介しました。

弊社では、無料外壁診断を行っております。

外壁や屋根、その他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお問い合わせください。

以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。

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