シャッターボックスと塀の塗装【施工日記】佐賀市鍋島町鍋島M様邸 7月2日・8日
2022.09.19
はじめに
こんにちは。
佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。
本日は、佐賀市鍋島町鍋島M様邸の7月2日・8日の施工の様子を紹介していきます。
今回は、シャッターボックスと塀の塗装を行いました。
シャッターボックスの塗装
まずは、シャッターボックスの塗装を行います。
1回目の塗装です。
シャッターボックスは雨樋や軒下天井と同様に、基本的には2回塗りを行います。
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塀の下地塗装
次に、塀の下地塗装を行います。
塀は基本的に、外壁と同様に3回塗りを行います。
今回は劣化が進んでいたため、3回塗りの前に下地塗装を行います。
塀塗装の費用を安く抑えるポイント
湿気を逃すための塗料を使ってもらう
塗料には、湿気を逃しやすい機能を持つ塗料(浸透性塗料)というものがあります。塀塗装をする際は、これを使ってもらうことをお勧めします。
モルタル材には、通気性にとても乏しく、建物内部に結露を発生させやすいというデメリットがあります。モルタル材でできた塀も同様に、通気性に乏しいというデメリットがあるため、浸透性の低い塗料を塗ってしまうと、内部に入った湿気が抜けず膨れにつながってしまい、余計な費用がかさんでしまいます。
浸透性塗料を使ってもらうことで湿気の逃げ道を作り、塗膜の表面の剥がれや膨れを防ぐことができます。
安く抑えるためにも、通気性の高い塗料を選ぶようにしましょう。
DIYをする
安く抑える方法の一つとして、DIYをするという方法があります。
業者に頼むと、施工費や人件費などがかかるため、ある程度金額がかかります。ですがDIYの場合はそれらの費用がかからないため、業者に頼むよりも安くで済ませることができます。
そのほかにも、調色で融通が効きやすい、業者選びの手間が省けるなどのメリットもあります。
ただし、塀の種類に合わせた塗料の種類を慎重に選ばないと、塗料の効果を活かしきれず、短い期間で塗膜が劣化してしまうというデメリットもあるため、DIYをする場合は、これらのことを念頭に置くようにしてください。
こまめに塗装をする
塗料の種類を工夫する、DIYをするなどもありますが、1番の安く抑える方法は、こまめに塗装をすることです。お金がもったいないからといって劣化を放置しまままにしておくと、後々のメンテナンスで費用が大きくかさんでしまいます。こまめに塗装をすることが、長期的にみて費用を安く抑える1番のコツですので、先延ばしにせず、10年〜15年経ったら塗装するようにしましょう。
【関連記事】
【塀塗装を考えている方へ】塀塗装の費用・安く抑えるポイント・DIYをする際の手順を解説
その他板金部の塗装
次に、板金部分の塗装を行います。
細かな部分も、ローラーでしっかりと塗装していきます。
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今回の作業はこれにて終了です。
診断・お見積もりはサニー建設商事へ
今回は、佐賀市鍋島町鍋島M様邸のシャッターボックスと塀の塗装を紹介しました。
弊社では、無料外壁診断を行っております。
外壁や屋根、その他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお問い合わせください。
以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。