破風板の2回目の塗装とモルタル壁の上塗り【施工日記】佐賀市鍋島町鍋島Ｍ様邸　6月29日

はじめに

こんにちは。

佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。

本日は、佐賀市鍋島町鍋島Ｍ様邸の6月28日の施工の様子を紹介していきます。

今回は、破風板の2回目の塗装とモルタル壁の上塗りを行いました。

破風板の塗装（2回目）

まずは、破風板の2回目の塗装を行なっていきます。

ローラーを使って、丁寧に塗装していきます。

ローラー塗装後の塗り残した細かい部分は、刷毛を使って塗っていきます。

雨樋の塗装（2回目）

次に、雨樋の2回目の塗装を行なっていきます。

雨樋は外壁と違い、基本的に2回塗りを行います。

軒下天井の塗装（1回目）

次に、軒下天井の1回目の塗装を行います。

この塗装を行う前に、下地塗装を2回行なっているため、合計4回塗りになります。

これにより、劣化した軒下天井を再び蘇らせることができます。

外壁の上塗り

次に、外壁の上塗りを行います。

モルタル壁のポイントは【クラック】

モルタル壁の場合の１番のチェックポイントは「クラック（ヒビ）」です。

クラックは雨漏れに繋がる危険があるので適切な処置が必要です。

以下は、クラックの要因や対処法についてまとめていきます。

クラックの要因

・紫外線や風雨による経年劣化

・モルタル内の水分が抜けることで壁が収縮を起こした

・建物のバランスが悪かったり地盤沈下が起こるなど建物構造の問題

・地震や車の振動

・初回と2回目の塗料んぼ相性が悪い塗装ミス

・建設時にモルタル一面を一気に塗らずに間を置いたため境が出来た（縁切れクラック）

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その他付帯部の塗装

最後に、その他付帯部の塗装を行います。

こちらは1回目の塗装になります。

今回の作業はこれにて終了です。

診断・お見積もりはサニー建設商事へ

今回は、佐賀市鍋島町鍋島Ｍ様邸の破風板の2回目の塗装とモルタル壁の上塗りを紹介しました。

弊社では、無料外壁診断を行っております。

外壁や屋根、その他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお問い合わせください。

以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。