笠木とベランダ手すりの塗装【施工日記】佐賀市神園I様邸 5月20日
2022.08.30
はじめに
こんにちは。
佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。
本日は、佐賀市神園I様邸の5月20日の施工の様子を紹介していきます。
今回は、笠木とベランダ手すりの塗装を行いました。
施工の様子
まずは、シャッターボックスの塗装を行います。
ローラーを使って丁寧に塗装していきます。
次に、軒下天井の1回目の塗装を行います。
次に、笠木の1回目の塗装を行います。
笠木の役割
笠木の1番の役割は、外壁やブロックを腐食などの劣化から守ることです。
ベランダやバルコニーの壁面は常に外気にさらされており、風雨の影響を受けます。
その分、雨垂れや腐食、それによる雨漏りなどにつながる可能性があります。
そこで、笠木を取り付けることで、壁面に直接劣化が及ぶのを防ぐことができます。
そのほかにも、シンプルに見た目やデザイン性を高める役割もあります。
ベランダの笠木ももちろんですが、特に塀や門柱(もんちゅう)の笠木をこだわることで、おしゃれな雰囲気を演出することができます。
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次に、ベランダ手すりの塗装を行います。
ベランダ手すりは塗装可能ですが、アルミ製の場合は数年で塗膜が剥がれる可能性があるためご注意ください。
今回の作業はこれにて終了です。
診断・お見積もりはサニー建設商事へ
今回は、佐賀市神園I様邸の笠木とベランダ手すりの塗装を紹介しました。
弊社では、無料外壁診断を行っております。
外壁や屋根、その他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお問い合わせください。
以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。