雨樋と笠木をケレンして1回目の塗装【施工日記】佐賀市朝日町F様邸 5月19日
2022.07.22
はじめに
こんにちは。
佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。
今回は、佐賀市朝日町F様邸の5月19日の施工の様子を紹介していきます。
今回は、雨樋と笠木をケレンして1回目の塗装を行いました。
施工前の様子
こちらは、施工前の雨樋の様子です。
塗膜の劣化により防水効果が切れ、雨樋の撥水性が低下してきています。
それにより、湿気のある環境を好む苔の繁殖が見られます。
この状態を放置すると、雨樋が湿ったままになりやすくなり、収縮と膨張を繰り返すことで劣化を早めます。
施工の様子
まずは、雨樋のケレンを行います。
下の写真のように、サンドペーパーを使って丁寧に磨いていきます。
次に、雨樋の1回目の塗装を行います。
次に、笠木のケレンを行います。
笠木の役割
笠木の1番の役割は、外壁やブロックを腐食などの劣化から守ることです。
ベランダやバルコニーの壁面は常に外気にさらされており、風雨の影響を受けます。
その分、雨垂れや腐食、それによる雨漏りなどにつながる可能性があります。
そこで、笠木を取り付けることで、壁面に直接劣化が及ぶのを防ぐことができます。
そのほかにも、シンプルに見た目やデザイン性を高める役割もあります。
ベランダの笠木ももちろんですが、特に塀や門柱(もんちゅう)の笠木をこだわることで、おしゃれな雰囲気を演出することができます。
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次に、笠木の1回目の塗装を行います。
笠木は、基本的に2回塗りを行います。
今回の作業はこれにて終了です。
診断・お見積もりはサニー建設商事へ
今回は、佐賀市朝日町F様邸の雨樋と笠木をケレンして1回目の塗装を紹介しました。
弊社では、無料外壁診断を行っております。
外壁や屋根、その他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお問い合わせください。
以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。